2月18日の内部河川…2
(『2月18日の内部河川…1』のつづき)
●おなじみ運河の給油所・第一石油販売を一枚。この日は営業日でしたから、艇を着けて声をかければ、あるいは下田所長に再会できたかも…。
いや、お会いしたといっても、あのとき一回だけですが、一度ゆっくりお話をうかがいたいと思っています。実は潮位がかなりシビアで、時間を過ごすと、この後すり抜けが難しくなるため、失礼させていただきました。

●十字流東側に位置する鴎橋も、下り線(?)の桁が完成間近のようです(工事中の写真は過去ログ『平久川に拾う…2』参照)。最近の桁橋らしい、天地はあくまで薄くまとめ、低面はフラットというシンプルな外観です。
●平久運河・平久川を北上、大横川との変則十字流に面した、永代通りの汐見橋をくぐります。このあたりから、すり抜けの雰囲気が濃厚になってきました。立つと、桁の底面が見えなくなりそうなレベル、A.P.+3.3mだけありますね。
ボルトの頭が、ぼこぼこと出っ張っているところが結構ありますから、高潮位時にくぐるときはゆめご油断召されませぬよう。
【撮影地点のMapion地図】
●首都高9号深川線の下、かつて油堀川との十字流だった場所にある、お役所の艇庫。以前は開放式で、中にセンターコンソーラが見えた(過去ログ『理想の水路生活?』参照)のですが、何年か前から衝立が。盗難でもあったのかしら…。
で、艇庫に隣接する古典トラス・鶴歩橋(下写真)にはやはり惹かれるものがあって、ディテールを楽しみつつアップで。帰宅後、「小型トラスたちを味わう」のときと、あんまり変わらないアングルであったことに気づき、ちょっと凹みました。

(24年2月18日撮影)
(『2月18日の内部河川…3』につづく)

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いや、お会いしたといっても、あのとき一回だけですが、一度ゆっくりお話をうかがいたいと思っています。実は潮位がかなりシビアで、時間を過ごすと、この後すり抜けが難しくなるため、失礼させていただきました。

●十字流東側に位置する鴎橋も、下り線(?)の桁が完成間近のようです(工事中の写真は過去ログ『平久川に拾う…2』参照)。最近の桁橋らしい、天地はあくまで薄くまとめ、低面はフラットというシンプルな外観です。

ボルトの頭が、ぼこぼこと出っ張っているところが結構ありますから、高潮位時にくぐるときはゆめご油断召されませぬよう。
【撮影地点のMapion地図】

で、艇庫に隣接する古典トラス・鶴歩橋(下写真)にはやはり惹かれるものがあって、ディテールを楽しみつつアップで。帰宅後、「小型トラスたちを味わう」のときと、あんまり変わらないアングルであったことに気づき、ちょっと凹みました。

(24年2月18日撮影)
(『2月18日の内部河川…3』につづく)

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