旧加茂川周辺を歩く…3
(『旧加茂川周辺を歩く…2』のつづき)

●アーケードから延びる「笑い通り」に入って西へ進むと、旧加茂川がクランク状に曲がるところに、これも年季の入ったRC橋が。高欄のデザインが魅力的だったので、側面をのぞき込んでみたら…水管がべったり寄り添って、やはり少々残念な状況でした。
親柱の銘によると、名前は加茂川橋、昭和25年10月竣工とのこと。旧加茂川最下流部のこのあたり、古い橋がほとんど見られなかったのが、街並みにくらべて意外な感じを受けました。あるいはこういった戦後間もないころのRC橋が最近まで多くあり、通行量の増加や耐用年数などの理由で、近年になって次々と架け替えられたのでしょうか。
【撮影地点のMapion地図】
●旧加茂川と離れて、「笑い通り」を直進。右手に現われたのは、昭和初期のモダニズム風味の建物。植え込みも含めてきれいに保たれていて、まるで保存されているようですね。2階建てながら「ビルヂング」と呼んであげたい重厚さがあります。
正面玄関右手には「坂口合名会社」と表札がかかっていました。その筋には有名そう…と思って検索してみると、「坂口合名ビル」(建築ノスタルジア)、「米子・坂口合名ビル」(風呂屋の煙突)と、やはり建築愛好家の皆さん、注目の物件でした。昭和6年の竣工なのですね。
【撮影地点のMapion地図】

●街並みを楽しみつつお散歩していたら、もう目的地の近く。現在地はコレ(⇒)の赤矢印のところ。いえ、避難場所でなくて。
あちこち見ながら、ずいぶん長い間歩いたように錯覚していたのですが、時計を見たら10分と経っていませんでした。
●天神橋の上から、みたびの旧加茂川を望んだところが目的地。いましたいました、上流側のテラスにもやう、2隻の小舟が! 「加茂川・中海遊覧船」の船ですね。
ささやかながら、江戸時代以来の堀割に息づく、これも立派な河川航路。大潟湖・中海の風物も同時に楽しめるというのですから、内水好きとしては期待大です。
【撮影地点のMapion地図】
(23年11月9日撮影)
(『加茂川・中海遊覧船に乗って…1』につづく)

にほんブログ村

●アーケードから延びる「笑い通り」に入って西へ進むと、旧加茂川がクランク状に曲がるところに、これも年季の入ったRC橋が。高欄のデザインが魅力的だったので、側面をのぞき込んでみたら…水管がべったり寄り添って、やはり少々残念な状況でした。
親柱の銘によると、名前は加茂川橋、昭和25年10月竣工とのこと。旧加茂川最下流部のこのあたり、古い橋がほとんど見られなかったのが、街並みにくらべて意外な感じを受けました。あるいはこういった戦後間もないころのRC橋が最近まで多くあり、通行量の増加や耐用年数などの理由で、近年になって次々と架け替えられたのでしょうか。
【撮影地点のMapion地図】

正面玄関右手には「坂口合名会社」と表札がかかっていました。その筋には有名そう…と思って検索してみると、「坂口合名ビル」(建築ノスタルジア)、「米子・坂口合名ビル」(風呂屋の煙突)と、やはり建築愛好家の皆さん、注目の物件でした。昭和6年の竣工なのですね。
【撮影地点のMapion地図】


あちこち見ながら、ずいぶん長い間歩いたように錯覚していたのですが、時計を見たら10分と経っていませんでした。

ささやかながら、江戸時代以来の堀割に息づく、これも立派な河川航路。大潟湖・中海の風物も同時に楽しめるというのですから、内水好きとしては期待大です。
【撮影地点のMapion地図】
(23年11月9日撮影)
(『加茂川・中海遊覧船に乗って…1』につづく)

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 萬右衛門川の面影…1
- 21年2月6日の旧加茂川
- 旧加茂川周辺を歩く…3
- 旧加茂川周辺を歩く…2
- 旧加茂川周辺を歩く…1
コメント
コメントの投稿