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通船川水門…2

(『通船川水門…1』のつづき)

70205.jpg水門北側から、高水敷に伸びる河道を眺めて。すぐ下には排水機場の樋門があり、向こうにはびっしりと漁船がもやっています。

水辺まで灌木が迫る緑濃い水路に、舷を接して憩うフネブネ…。実に感じのよい船溜で、しばらく立ちつくし、ほれぼれと眺めてしまいました。


70207.jpg扉体の裏側には、これまた厳めしい銘板が。「新潟市 遠藤鋼機株式会社 製造」地元のメーカーでしたか、書体がリベット組み扉体の雰囲気によくマッチしています。

しかし、せっかく立派な銘板を掲げているのですから、扉体と同色で塗りつぶすのはかわいそうですね。磨き出しとはいわないまでも、凹部を黒く塗るだけでずいぶん引き締まると思うのですが。

70208.jpg
ふたたび堤防を降りて、閘門の前から管理橋の下をのぞき込んで。

閘門を楽しんで、橋と水門をくぐると船溜の舟列に迎えられ、そして雄大な阿賀野川の川面が広がる…。可航水路としては、最高レベルのシーナリィに恵まれた区間じゃないですか! ここを艇で走れる人は、幸せ者です。

70209.jpg堤防を降りた南岸にあった、カマボコ屋根のブロック小屋は「通船川水門発電機室」。停電時に備えての自家発設備ですね。

公道のかたわらに、柵にも囲われず一棟だけぽつりと建っているさまが、何だかわびしくて惹かれるものがありました。



70210.jpg水位低下化河川に閘門、水門と、水路の面白さが凝縮された津島屋を辞して、堤防道を南下します。

初めて見る阿賀野川の雄大な流れに目を奪われながら、汗だくの身体に鞭打って、次のお楽しみスポットへ!



(23年8月10日撮影)

(『新井郷川排水機場の「船通し」…1』につづく)

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タグ : 通船川水門 樋門 通船川 阿賀野川

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