信濃川水門…1

(『新潟の水上バス…14』のつづき)

70071.jpg水門に向かう道々で、岸にもやっていた艇たちが気になって一枚。これも「新潟の水上バス…7」で見た艇同様、保安庁か警察あたりの払い下げらしい外観です。

しかし、先日の増水以来のゴミが溜りに溜まって、すごいことになっていますね。甲板上も雑然として塗装も色あせており、もう長い間使われていないようです。

70072.jpg県庁前船着場を離れた直後、水上バスから撮ったもの。こちら側から見ると、むしろ陸からより悲惨な感じがして、もう廃船寸前といった雰囲気。

手前の艇、「くすかぜ」と名前が書き込まれていますが、雑然とした様子に加えて、ゴミが溜まっていたこともあり、「くずかぜ」と読めてしまった…ごめんなさい。

70073.jpg
激走10分で信濃川水門に到着。まずは締切堤の岸に出て、オカから初めて望む全容を一枚。

高水敷は、先日の増水でどこも泥をかぶり、一面の土気色。積もった泥を処理する重機が、盛んに働いているのが目につきました。

70074.jpg東端の堰柱前、ちょっとくたびれた説明板を発見。ゲートの性能とか扉体の形式とか、そういったものが書かれていることを期待したのですが、残念ながら…。

閘門に魚道と、水門個体で見ても興味深い部分は少なくないと思うのですが、「関屋分水」(信濃川水系)などサイトでの紹介を見てみると、どうも関屋分水のパーツの一つとして扱われがちのようですね。

70075.jpg
魚道ゲートの脇から水門を眺めていたら、水上バスが顔を出しました。先ほど乗ってきたアナスタシア号の僚船、ベアトリス号です。

現在時刻11:33、みなとぴあを10:53に発し、県庁前には停まらずに、ふるさと村に11:53に着くいわば急行便ですね。日中1時間ヘッドというと、一見長閑な感じがしますが、往復便を含めれば約30分おきに水上バスが来るわけです。2隻で回していることを考えると、隅田川筋にも負けないくらい(!)の頻発運航に思えました。
撮影地点のMapion地図

(23年8月9日撮影)

(『信濃川水門…2』につづく)

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