新潟の水上バス…14
(『新潟の水上バス…13』のつづき)

●信濃川水門をふたたびくぐって。輝く夏雲をバックに見上げる、水門の素敵な表情にいうことなし。
●水門を過ぎてしばらくすると、同乗の家族連れがデッキに現われ、水面にお菓子を投げ始めました。
不思議なことに、どこからともなくカモメの群れが船を追うように集まってき、飛び交いながらお菓子の争奪戦を始めたのです。家族連れはきっと、水上バスの常連さんで、餌付けされていることを知っていたのでしょう。水門とカモメ、いい風景を見せていただきました!

●県庁前船着場で下船、離れゆくアナスタシア号を見送って。また後でお世話になります。
●草地に立っていた看板には、ここが地盤改良された防災船着場であることが説明されていました。
ここ県庁前は、水上バス停としての通称のほかに、「新光町船着場」という正式名称を持っているのですね。図によるとさらに上流にも2ヶ所、同様の防災船着場がありますが、こちらは水上バスのルートには入っていないようです。
あら、何か既視感のあるアレが…。
【撮影地点のMapion地図】

●船着場を離れて、気持ちのよい河畔の道をまずは上流へ。
最初に目指すのはもちろん、信濃川水門です!
(23年8月9日撮影)
(『信濃川水門…1』につづく)

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●信濃川水門をふたたびくぐって。輝く夏雲をバックに見上げる、水門の素敵な表情にいうことなし。

不思議なことに、どこからともなくカモメの群れが船を追うように集まってき、飛び交いながらお菓子の争奪戦を始めたのです。家族連れはきっと、水上バスの常連さんで、餌付けされていることを知っていたのでしょう。水門とカモメ、いい風景を見せていただきました!

●県庁前船着場で下船、離れゆくアナスタシア号を見送って。また後でお世話になります。

ここ県庁前は、水上バス停としての通称のほかに、「新光町船着場」という正式名称を持っているのですね。図によるとさらに上流にも2ヶ所、同様の防災船着場がありますが、こちらは水上バスのルートには入っていないようです。
あら、何か既視感のあるアレが…。
【撮影地点のMapion地図】

●船着場を離れて、気持ちのよい河畔の道をまずは上流へ。
最初に目指すのはもちろん、信濃川水門です!
(23年8月9日撮影)
(『信濃川水門…1』につづく)

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