新左衛門川散歩…1
(『加藤洲閘門の色がスゴイ件…3』のつづき)
●加藤洲閘門まで来たからには、何度もサッパで通った十二橋・新左衛門川も、オカから眺めてみたいものだと、十六島の内陸部へ。十二橋の始まるあたりを目指して、少し迷ってうろうろしていたら、目の前にいきなりサッパと水路が!
この舟入があるということは、ここは十二橋の入口、例の、舟から買えるお団子屋さんのあたり。舟入のすぐ横にある十二橋最初の橋…名前は忘れましたが…に上がれば、あの狭い水路に木橋みっちりの光景が楽しめるはずです。

●イヤ~、しかし、いいですねえこの舟入!
過去ログ「魅惑の水郷…3」で初めて目にしたときは、絵に描いたような、まさに理想の水路風景に、小躍りしたいほど嬉しくなったものです。
高い位置から見るのは初めてですが、屋並みに挟まれた裏路地然としたところにありながら、さっぱりとかたづいた雰囲気の佳さに、改めて惚れ直した気になりました。

●で、橋の上から北側を見やると、おおお、これまた、サッパから眺めるのとはまた違った面白さ。橋と橋が重なり合って見え、また沿岸の家々も遠くまで見渡せるので、望遠レンズで圧縮された写真を見ている気分。
ちなみに今いる橋も含め、十二橋の橋たちはその多くが、個人のお宅への入口です。住人の方のご迷惑とならないよう、くれぐれもお気をつけて。
●反対側は、かつてお土産屋さんだったと思しき廃屋と、イイ感じの水路の曲がり角があるところ。この少し下流から、エンジンを停止して竿をつく区間が始まるあたりです。
周りはしんと静まり返って、小声で話すのもためらわれるほど。そーっと写真を撮って、近所のご迷惑とならないうちに退散しましょう。お邪魔しました。
●新左衛門川を離れて、集落の中に戻ると、小さなお社を発見。小ぶりながら立派な松が植えられて、大切にされているさまがうかがえます。
大好きな水郷の中心地、十二橋を擁するこの集落の神様を前にして、ただ通り過ぎるわけにはまいりますまい。ご挨拶にうかがいましょう。
【撮影地点のMapion地図】
(23年1月2日撮影)
(『新左衛門川散歩…2』につづく)

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この舟入があるということは、ここは十二橋の入口、例の、舟から買えるお団子屋さんのあたり。舟入のすぐ横にある十二橋最初の橋…名前は忘れましたが…に上がれば、あの狭い水路に木橋みっちりの光景が楽しめるはずです。

●イヤ~、しかし、いいですねえこの舟入!
過去ログ「魅惑の水郷…3」で初めて目にしたときは、絵に描いたような、まさに理想の水路風景に、小躍りしたいほど嬉しくなったものです。
高い位置から見るのは初めてですが、屋並みに挟まれた裏路地然としたところにありながら、さっぱりとかたづいた雰囲気の佳さに、改めて惚れ直した気になりました。

●で、橋の上から北側を見やると、おおお、これまた、サッパから眺めるのとはまた違った面白さ。橋と橋が重なり合って見え、また沿岸の家々も遠くまで見渡せるので、望遠レンズで圧縮された写真を見ている気分。
ちなみに今いる橋も含め、十二橋の橋たちはその多くが、個人のお宅への入口です。住人の方のご迷惑とならないよう、くれぐれもお気をつけて。

周りはしんと静まり返って、小声で話すのもためらわれるほど。そーっと写真を撮って、近所のご迷惑とならないうちに退散しましょう。お邪魔しました。

大好きな水郷の中心地、十二橋を擁するこの集落の神様を前にして、ただ通り過ぎるわけにはまいりますまい。ご挨拶にうかがいましょう。
【撮影地点のMapion地図】
(23年1月2日撮影)
(『新左衛門川散歩…2』につづく)

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