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11月21日の東雲水門

(『11月21日の臨海大橋…4』のつづき)

45021.jpg以前も触れたように、東雲水門はセクターゲートの径間が工事中です。そのディテールをも少し詳しく。

ふと思いついて、新しい順に、東雲水門の工事について触れた記事を並べてみると…。
駆け足内部河川…8」、「桜探し散策で…1」、「東雲水門の工事」、「水門先生と水路行…4」、過去ログ「9月5日のフネブネ…4」、「東雲水門の工事」、「4月15日の水門」と、まあ、よく同じようなことばかり(しかも、同タイトルがあるのがなんとも)書いたものですが、この工事、4年前から続いているのですね。

45022.jpgセクターゲートに近い北西岸には、杭打船、クレーン船と台船群がもやっています。スパッドを上げているところを見ると、岸壁に横付けしまさに「もやって」いるようですね。

これだけの大構造物に、延命…というと言葉が悪いですか、若返り工事を施すには、これだけの機材と、今までかけてきた時間に合わせ、さらに1年や2年の期間を要するのですね。
時々通っては様子を拝見してきただけに、水防施設の維持というのがどれだけ手間がかかるのか、少しは実感できたような気がしたものです。

45023.jpgその奥には、ユンボの上回りをそのまま取り付けた、小型の浚渫船の姿も。それぞれに横付けする作業艇や曳船も個性豊かで、「ワンオフ乗物趣味」の心を刺激されるものがあります。

この日は日曜でしたから、もちろん工事はお休みで、船上には人影もなくひっそりしていました。

45024.jpg
こちらから見ると、セクターゲートも通れそうな雰囲気でしたが、向こう側にはクレーン船と、もう一隻の杭打船などが控えていますから、通航はできますまい。

手前の側壁には、何やらガリガリとこすった跡があり、操作室もだいぶほこりをかぶり白っぽくなって、いかにも工事中といった表情です。

45025.jpg
ローラーゲートも、左の第三径間は通航止め、第二径間が下航用、第一径間が上航用と、通航が制限されています。

竣工は昭和38(1963)年、そろそろ寄る年波と言ったところでしょうが、今回の工事で若返って、例の標語を変わらず掲げて頑張ってほしいものです。
撮影地点のMapion地図

(22年11月21日撮影)

(『11月21日の運河風景』につづく)

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タグ : 東雲運河 東雲水門 台船 曳船 浚渫船 杭打船

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