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「東京水路をゆく」ご紹介御礼と正誤表

「東京水路をゆく」を上梓させていただき、約1か月が経ちましたが、その間多くの方にブログ上などで拙著のご紹介、またご批評を賜り、船頭儀、感謝に堪えません。

ここで、拙著を採り上げていただいた記事をまとめてご紹介し、皆さんへの御礼に代えさせていただきたいと思います。ありがとうございました。今後も発見次第、随時追加させていただきます。

また併せて、誤記、校正漏れなどの正誤表も後半に掲げさせていただきます。こちらも掲載したもののほかに、お気づきの点がありましたら、お手数ですがメールにてお知らせいただければ幸いです。

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ご紹介・書評(順不同)

ジュンク堂書店 東京水路をゆく 書評ジュンク堂書店
2010-10-16Peepooblue's Notebook
新刊せなうん ホームページ 掲示板
こんな本を買った「東京水路をゆく」進め!2000円札
東京水路をゆくHonya Club
東京をボートで巡る“水上散歩”の楽しみ方日刊ゲンダイ・ゲンダイネット
 ⇒日刊ゲンダイ・11月6日号書評欄「テーマ別週末の読書の友ベスト3」の再録。
『東京水路をゆく』轍のあった道
帰ってきた炎の営業日誌 11月10日(水)WEB本の雑誌
Floodgates | InformationFloodgates[水門]
あたりまえになるべきことが、あたりまえのように書いてある『東京水路をゆく』「住宅都市整理公団」別棟
プレジャーボートで『東京水路』という新しいレジャーを開拓したいみたいもん
パドルさんがラジオにがーちゃんフォトアルバムVol.2
「東京水路をゆく ―艪付きボートから見上げるTOKYO風景」てくてく40
今週の本棚・新刊:『東京水路をゆく 艪付きボートから見上げるTOKYO風景』毎日新聞
『東京水路をゆく』荻野洋一 映画等覚書ブログ
BE-PAL 2011年1月号 「book」欄(小学館
ワンダーJAPAN 17号 「WONDER JAPAN REVIEW」欄 (三才ブックス
東京水路をゆく~艪付きボートから見上げるTOKYO風景いたちの探検日記
週刊文春12月23日号 文春図書館「著者は語る」欄(文藝春秋
世界の艦船2011年2月号 BOOK GUIDE欄(海人社)
『東京水路をゆく』水都、それなりに健在なり *Bettty NOTE*
週刊新潮12月30日・1月6日新年特大号 「読む見る聴く・私が選んだベスト5」川本三郎氏の欄(新潮社
東京人 2011年2月号 東京つれづれ日誌⑧ 「水の東京」から見えるもの、見えないもの。(川本三郎氏の連載)(都市出版
ドボクのすすめ6 東京水路をゆく建設MiL
扇橋閘門Clocks & Clouds

また、mechapandaさんyashiro_tksさん深川東京モダン館さん小川秋さん始め、多くの方々がツイッター上で採り上げてくださいました。
一部のご紹介とさせていただき恐縮ですが、こちらの皆さんにも御礼申し上げます。ありがとうございました。

余談ですが、面白かった話を一つだけ。
友人のC君が書店に行ったところ、水路本が「モテる男の即効フレーズ」「よくわかる恋愛心理学」といったたぐいのハウツー本のとなりに、平積まれていたのを発見。
こういうものを吸い寄せる星なのでしょうか」との寸評つきでしたが、ここで思い出されたのが、「轍のあった道」の磯部氏が書いてくださった「旅行ガイドブックコーナーに、スピリチュアル(笑)なガイドブックなどとともに平積みになっていた。」のくだり。ううん、書き手の業深さが証明されてしまったか(笑)。それとも、タイトルや装丁に、書店員さんを突き動かすナニカがあるのでしょうか?

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正誤表

P21・13行 ピー・エヌ・エヌ新社⇒ビー・エヌ・エヌ新社
P31・イラスト(2)ネーム 通行中⇒通航中
P104・5行 船り溜⇒船溜
P112・MAP 芝川⇒新芝川
P124・右写真 新荒川排水機場⇒新芝川排水機場
P134・左写真 復興橋の代表・永代橋川⇒復興橋の代表・永代橋
P136・7行 フィレンデール橋⇒フィーレンデール橋
P140・MAP 源森川水門の記号とネーム欠け
P191・MAP 呑川水門の記号が平和島運河を横断⇒平和島運河西岸に訂正。(つまり、下に90°回転させる)
P222・18行~P223・1行 通行頻繁なのです⇒通航が頻繁です。
P226・9行 最近水路の西口に⇒最近水路の東口に

ビー・エヌ・エヌ新社の件は、佐藤淳一氏よりご指摘いただきました。ご指摘に御礼申し上げると同時に、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。


(22年6月27日撮影、神田川・浅草橋)


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タグ : 東京水路をゆく東洋経済新報社神田川

コメント

No title

僕は本好き、そして自転車でですが東京・千葉の運河巡りをしております。「東京水路をゆく」拝読させて頂きました。とっても素晴らしい本でした。普段の生活ではあまり目にする事のない都市の大規模な景観にワクワクする心躍る思いは自転車でも一緒です。まだ見知らぬ運河を目指して、いざ進まん!!

Re: No title

>yooouさん
お読みくださり、ありがとうございました。空が高いこの時期、自転車での川めぐりは爽快なことと思います、空気が澄んでいるので、水門などにカメラを向けるのも楽しくなりますね。
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