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超弩級橋の裏側まつり

(『揚陸艇発見! 』のつづき)

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有明西運河北口上空を、華麗な曲がりっぷりで高度を稼ぎつつ横断する、レインボーブリッジの取り付け道路…いや、もう橋本体の一部と言ってよい区間でしょうか。

夏空をバックに、流れるようなラインを描く桁裏を眺めて、「高架橋脚ファンクラブ」会長であられる田村氏もうっとり…だったのでしょうか? 残念ながら、感想を聞き忘れてしまいました。

38012.jpg有明ジャンクションからつながってくる橋の一部と、その下にもぐり込む台場出入口のランプ、さらにその下には歩道が…と、まるでスペースを奪い合うようにうねり、からみ合う曲線桁の交錯、お二方の目線を追って改めて眺めてみると、確かに凄いものだと感心させられます。

歩道が、あんな風にカクンと曲がって桁下をくぐり、台場につながっているなんて知りませんでした。

38013.jpgさて、ご本尊たるレインボーブリッジの、吊橋部分に近づいてみたいのですが、海況は…。少し風が出て、水面に縮緬じわのようなさざ波が立ち始めていますが、十分穏やか、これで安心してアレができそう!

思わせぶりに、アレなどと書きましたが、以前「橋の裏側…4」で紹介した、レインボーブリッジの裏側を撮ってから、ぜひやってみたいと思っていたことがあったんですよ。

38014.jpg原速でゆっくり流しながら、カメラを構えられるのも、この水面の穏やかさあればこそ。幸運なことに通航船も少なく、引き波に悩まされる憂いもありませんでした。

橋脚近く、桁下にぶら下がるこれを眺めて、単なる固定されたキャットウォークみたいなものなのか、それとも天井走行クレーンのようなからくりで、ずりずり進みよるのかいな、といった話題になったのですが、その後、鉢氏の書かれた記事(点検ゴンドラ)によると、やはり可動式の点検用足場だったことが判明。

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で、「アレ」ですが、レインボーブリッジの桁下を、くぐるのではなく、並行して対岸まで渡ってみる…これがやってみたかったんですよ!
都内の水辺に大型橋数あるとはいえ、その真下を並行して楽しめるだけの延長と水路幅、そして橋脚などの障害物が少ないという、好条件がそろった橋は、ここを置いて他にありますまい!

頭上遠くに、ゆりかもめやクルマの通過音を聞きながら、最微速で仰ぐ超弩級の橋の裏側。海況が少しでも悪かったり、通航量が多ければ、とても木っ端ブネでは安心して留まれない水域ですから、めったにないラッキーなひとときだったかもしれません。
撮影地点のMapion地図

(22年8月29日撮影)

(『万病に効くループ?』につづく)

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タグ : レインボーブリッジ 東京港

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