駆け足内部河川…7

(『駆け足内部河川…6』のつづき)

36036.jpg南岸にそびえるこれ、東京製粉の工場なんですが、この会社があるおかげで今なお、小名木川と扇橋閘門は、現役舟運路としての矜持を保っていられるわけでして。

先の血沸き肉踊るシーンが拝めるのも、東京製粉さんが盛業しておられるおかげ、もう手を合わせたくなるくらいです!


36031.jpg
で、扇橋閘門に入ったんですが、相変わらず気になるのが、この水位尺に描かれたキャラクターの存在。名前が知りたい…(早く建設局にメールでもして訊け? ハイ、そのとおりでございます。)

あっ、そういえば、先日のドボクマッピングで閘門様を通った時、扇橋閘門同様に説明の放送がかかるようになっていて驚いたのですが、さっき曳船と二隻で通った時は、放送がかからなかったなあ…。通るフネの種類を見て「放送しなくていいや」と思われたのかな? 
ちなみに扇橋は我が艇一隻だけで通ったのですが、もちろんしっかり放送はかかりました。ここは本当に、仕事にそつがない閘門です。

36032.jpg管理棟の方を見ると、どうもいつもと違った雰囲気。閘室をのぞきこんでいる人や、ベランダにいる数人、どう見ても職員の方ではないようです。大野氏も「今日は開放日なんじゃないですか?」と気になる様子。

閘室を出る際、職員の方が顔を出したので「今日は見学できるんですか?」とうかがうと、ニコニコしながら「そうですよ。桟橋も開放していますから、ぜひ(艇で)寄っていってください
ええええ?

36033.jpg艇で立ち寄れるなんてまたとないチャンスで、職員の方の素敵な笑顔も手伝い、もうものすんごく寄り道したかったんですが、今日は時間がないんですよ…。あんちゃんくやしいよギギギ。涙を呑むとはまさにこのことだ。

後ろ髪を禿げるほど引かれながら、小名木川を西進、万年橋をくぐったらスロットルを一杯に倒し、悔悟の涙を振り切る思いでデッドフルの帰途。

36034.jpg木っ端ブネには珍しく全速で下っただけに、豊洲運河の入口まで7分で着いてしまったです。やればできるぞ(何が)。沿岸の皆さん、ご迷惑をおかけして申しわけありませんでした。

新しい豊洲橋のかたわら、旧豊洲橋の架かっていた位置には、鋼矢板が打ち込まれて、並行する新橋の工事が始まっていました。
撮影地点のMapion地図

(22年8月21日撮影)

【22年9月2日追記】コメント欄にあるように、ちょぶさんによると、水位尺に描かれたキャラクターは「もんぴ君」ということが判明! 情報ありがとうございました!

(『駆け足内部河川…8』につづく)

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タグ : 小名木川 豊洲運河 江東内部河川 水位低下化河川 扇橋閘門 閘門

コメント

代わりに聞いてきましたよ

開放日に出かけてきました。
うちで記事にするのはまだ先(宿題山積み!)になってしまいそうなので、連絡事項記しておきます。
件のキャラクター、名前は「もんぴ君」。そのまんまかい!ということです。
しかししかしですぞ、正式のキャラクターでもないし、正式の名称でもないのでごにょごにょだそうです。あはは

Re: 代わりに聞いてきましたよ

うひょひょひょ、貴重な情報ありがとうございました!
水曜日に訪ねられたとのことでしたので、期待でハトムネになりながらお待ちしておりました。
もんぴ君、ゆるくていい名前じゃないですか。これで積年のモヤモヤが解消しました。
>正式の名称でもないのでごにょごにょ
もう遅いです(笑)。
>宿題山積み
ああもう、名古屋のことも水郷のことも、首を長くして待っている読者が約一名(もちろんほかにも、多くの読者がおられると思いますが)おりますので、ぜひよしなにお願いいたします。
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