最強可航河川・中川散歩…9

(『最強可航河川・中川散歩…8』のつづき)

30056.jpg武蔵野線の電車が橋を渡っているのに出くわしました。ここは吉川駅の近くですね。

しつこいようですが、これがもし江戸川なら、武蔵野線に到達するだけでも一苦労…思えば遠くへ来たもんだ。



30057.jpg武蔵野線の橋をくぐってしばらくすると、電車のものとは違った轟音がして、思わず振り返ると貨物列車が。

電気機関車に牽かれた藍色のタンカー、重々しいジョイント音に聞き惚れます。



30058.jpg武蔵野線の500mほど上流に架かっているのは、県道52号線を渡す、吉越橋です。

「吉越橋 中川をふるさとの川に」天地寸法のある桁に、標語が大書きされているのはいいのですが、長い間塗り替えられていないのか、はげちょろげてうらぶれた感じです。


30059.jpgここでも振り返ってみたら、おや、上流側にも標語が。「みんなの中川 吉越橋 道を大切に」…主張する橋桁っていうのも、考えてみたら珍しいかも。

少し川幅が狭まってきました。繋留船はまだぱらぱら見えるので、水深は大丈夫とは思いますが、なにしろ魚探が効かないので、不安ではあります。
撮影地点のMapion地図

30060.jpg
吉越橋上流東岸にあった、可愛らしい樋門につい惹かれて一枚。

なりは小さくとも、堤防天端からの階段、堰柱左右には柵と一人前のディテールを備えて、一国一城のあるじのおもむき。これで扉体が目立つ色に塗りあげられていたら、さらに引き締まった表情だったでしょうね。


(22年5月4日撮影)

(『最強可航河川・中川散歩…10』につづく)

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タグ : 中川 樋門

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