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羽田周辺の船溜めぐり…2

(『羽田周辺の船溜めぐり…1』のつづき)

20051.jpg
もう少し奥へ行ってみよう…と、いったん戻したスロットルを前進に入れたのですが、突風が断続的に吹いてきて、艇がやたらと振り回されます。風向きがよほど悪いのか、周囲が立て込んでいるにもかかわらず、全く風除けの効果は期待できない模様。

う~む、これは「呼ばれていない」に違いない…あの青い橋をくぐってみたかったのですが、繋留艇にぶつけでもしたらこと、ここは素直に退却した方がよさそうです。

20052.jpgというわけで、転回もせずに後進をかけ、まさにしっぽを巻いて退散の情けないありさま。水門に笑われているような気が…。

ちなみにこの北前堀、リンク先である写真家さんのブログ「ブログ・ザ・デラックス」に、素晴らしい夜景写真(北前堀水門。 [彫刻水路都市])があります。静かな水面に映る水門の倒立像と、ライトの光芒が美しい…ぜひご覧ください。


20053.jpg次なる船溜を目指して、海老取運河から平和島運河へ出て北上。

モノレールが、河底トンネルから躍り出てくるおなじみのシーンを楽しみつつ、干潟水路をゆるゆると進みます。モノレールの雄姿を見ると、東京南部の水路群に来たんだなあ、と、何か開放的な気分にさせられるのですから、不思議なものです。お客さんにばっちり注目されてしまうのは、ちょっと緊張しますが。

20054.jpg大森南と昭和島の間、モノレールと首都高が渡る水路は、浚渫がされておらず極めて浅いのですが、この日の高潮位に助けられて、鼻歌まじりの気楽な通過。いや~、潮が上げている日って、こういうときは本当にありがたい。

おや、首都高の桁には足場がかかっている…補修工事のようですね。


20055.jpg桁下に入ると、足場の段差ができた部分に、「高さ制限 A.P.+5.7m」と書かれた横断幕が。う~ん、桁の側面に張ったほうがいいような気も…。

ぐふふ、A.P.+2.3mをくぐりなれた我が艇には、脅しにもならんわい…などと、低次元な自慢をつぶやく不気味な船頭を乗せて、艇は二つ目の船溜へ。
撮影地点のMapion地図


(21年12月13日撮影)

(『羽田周辺の船溜めぐり…3』につづく)

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タグ : 北前堀 北前堀水門 平和島運河

コメント

リンクでご紹介いただき、ありがとうございました。
こちらのサイト、時々撮影の参考にさせていただいております。
地上人からは見られない視点はゾクゾクします。(笑)
これからもディープな探検を続けてくださいまし。

Re: タイトルなし

>deluxe.さん
こちらこそ、deluxe.さんのブログを楽しく拝見しております。
お役に立てたようで光栄です。
なじみ深い水路たちの、美しい夜の表情、これからもたくさん拝見させてください!
今後ともよろしくお願いいたします。
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