10月18日のフネブネ

(『砕氷艦・新「しらせ」拝見!』のつづき)

17006.jpg新「しらせ」に出会う少し前、東雲運河を出て、旧豊洲埠頭の沖を回ろうとすると、紅白のクレーンらしきものを載せた船が停泊中。グラブ式浚渫船のようですね。

手前には、掘った土砂を積み込む、錆色のバージが接舷し、左の船尾には、小さな曳船ももやっているようです。ゴツいモノに目がない船頭としては、ぐっと近づいて拝みたいもの。お邪魔します。

17007.jpg
真後ろから見ると、両舷にバージ(土運船)が接舷しているのがわかりました。二本見えるヤグラのようなものは、浚渫作業時に船を固定する、スパッド(杭)を上下させる設備ですね。
船名は「第11平成」とありました。船尾にもやっている曳船は、アンカーロープを取り回す、揚錨船のようです。

17008.jpg神田川、三崎町中継所の下にもやう、おなじみ清掃作業のバージを曳く、緑の曳船の脇をすり抜け。あいかわらずキレイにしているなあ、船も幸せでしょう。

日曜日とあって船上には人影もなく、ひっそりとしていました。イヤ、平日・土曜の運航日に来ていたら、こんなノンビリと、写真など撮っていられないところです。


17009.jpg東雲北運河墨田川造船の前を通ったら、2隻の巡視艇が接岸して作業中。おそらく新造艇で、右の艇はブリッジが未塗装なのを見ると、進水後の艤装工事をしているのでしょうね。

左のCL159は「みほかぜ」、右のCL163は「まつかぜ」とありました。海上保安庁で最も量産されている、「ひめぎく」型巡視艇の末弟たちのようですね。いや、いいシーンを見せていただきました。

17010.jpg曙北運河とくれば、やはり気になるのが「曳船犬」のおウチ、古賀オールのしんめい丸。(『曳船こそわが家?』参照)

残念! この日はワン君不在のようで、船室にもカーテンがかかっていました。



(21年10月18日撮影)

(この項おわり)

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タグ : 浚渫船 曳船 巡視艇 神田川 東雲北運河 曙北運河 古賀オール 墨田川造船

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