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3月10日のフネブネ…4

(『3月10日のフネブネ…3』のつづき)

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台場の海保バース、おなじみ測量船「昭洋」を桟橋ごと正面から。ところどころに錆の浮いた船体に任務の厳しさを感じながら、ブイ列に従って台場の内水面へ入りました。

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航路が丁字になったところまで来ると、ちょうど水辺ライン「さくら」が進入してきました。第三台場の石垣と、常緑樹をバックに眺める白い船体、なかなか渋い景観で佳きもの。

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これもおなじみ、東雲運河の関東宇部コンクリートに接岸する二隻の独航艀、「第一豊和丸」「第二豊和丸」。あいかわらずキレイですね。

たまには船尾側からも愛でてみようと一枚スナップ。甲板室が設けられていることもあり、船尾周りはスクエアでトランサムも幅がたっぷりとられていて、もやいを取るときなど作業しやすそうです。

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隅田川派川、豊洲貯木場跡の柵列を抜けたあたりで、久しぶりにドラゴンボートの練習風景を拝見。艇名は読めませんでしたが、櫂の動きが気持ちよく揃って、軽快な漕ぎっぷりが素敵。水面は穏やかでしたから、よい練習日和だったことでしょう。

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汐浜運河は深川八中前の、業務船溜。何度も目にしている曳船なんですが、水線上に上がってきたフジツボや、剥離した上に塗り重ねた塗装の肌、操舵席のオーニングの華奢さなど、星霜を経たディテールがたたみかけてきて、哀愁を感じてしまったのですね。船齢は40年超といったところでしょうか、あと何年くらい、こうして愛でられるのかしら。
撮影地点のMapion地図

(令和6年3月10日撮影)

(『さようなら、船の科学館本館』につづく)

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タグ : 東京港東雲運河隅田川派川汐浜運河水上バス曳船