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7月9日のフネブネ…4

(『7月9日のフネブネ…3』のつづき)

301016.jpg帰路、海老取運河に戻ってからの一枚。呑川河口近くにいた台船にもやっていたのがこれ、「20東庄丸」。都内水路ではよく出くわす東庄丸船隊らしい、シャープな感じの操舵室が魅力的な押船です。

定繋地は朝潮運河かな? 横田海事のフネブネって、甲板室が白で船体水線上が黒、喫水線下が赤い船底塗料という渋い組み合わせが多い印象で、私の好みでもあります。

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平和島運河南端の干潟水路(この日は日中潮位が高かったので、干潟は水面下でしたが)に出ると、昭和島南岸に沿って、警備艇「すみれ」が走ってくるのが見えました。

見通しのよい水面ですから、間なしにこちらを認めて行き足を落としてくれ、ブイの打たれた角を曲がって、モノレールの線路に沿ったところで行逢。手を振りあって別れました。

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ブイを過ぎてからモノレールが現れたので、振り返って警備艇と並走するシーンを一枚。多摩川までパトロールでしょうか、お気をつけて。

301019.jpg京浜運河北端近く、台船やクレーン船が並ぶ中で、ふと目を引かれたのはこの台船。袋は土嚢でしょうか、その割に手前の石が積まれた側が喫水が深いので、荷ガサがあっても重さはないのかも。

土運船だとホールドに隠れてしまう積荷が、デッキ上に積み上げられていると、トリムの原因まで目視でわかって、面白いですよね。

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最近あまり全景を記録していなかったなあと思いついて、湾岸署水上安全課・高輪消防署と続く官船の船溜を南方からスナップ。

ここに居並ぶフネブネが、一隻残らず出払ってしまうときってあるのかなあ‥‥。まあ、イベントか何かでなければ、のっぴきならない事態でしょうから、こうして舷を寄せ合い憩うているときは、都内水路とその沿岸が平和であることに違いありません。
撮影地点のMapion地図

(令和5年7月9日撮影)

(『7月9日のフネブネ…5』につづく)

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タグ : 海老取運河平和島運河京浜運河曳船警備艇台船