12月12日の水路風景…3
(『12月12日の水路風景…2』のつづき)

●多摩川からだいぶ飛びますが、東雲運河で例によってエンジンの健康管理のため全速を出し、東雲水門も近づいてきたので行き足を緩めたときのこと。
あれっ? 閉塞されたもとセクターゲート径間に異変が! 左手の操作室棟や、径間左右にあった建屋がパネルで養生されていますね。

●う~ん、 どうやら建物を撤去している最中のようです。操作室棟はすでに取り壊しが進んでいて、ほとんど姿をとどめていませんでした。
●ローラーゲートをくぐって、北側から見たところ。かつてをしのばせるよすがが失われてゆくのは寂しいですが、致し方ありません。
建物を取り払った後は、どうなるのでしょう。意外と盛り土がされて、沿岸の緑地に取り込まれるのかもしれませんね‥‥。

●恒例のイグアナ先生にご機嫌伺い。午前中は多かった雲も、昼近くなって薄くなり、帰港したころには皮肉にも青空が広がりました。
そうそう、昼前から強風という予報は見事に外れ、終日穏やかで暖かい、よい日和のまま。早起きのおかげで効率よく楽しめましたし、事故もなく帰港できたのでよしとすべきですが、慌てて切り上げてきたのが惜しくなるような結果ではありました。
●もう一つ気になったのは、母港の前から望める対空塗装(?)の廃煙突に、何やら足場のようなものが架けられたこと。こちらもいよいよ取り壊しかしら。
水路風景は今回で打ち止めとし、次回からは道々で出会った、フネブネの姿をご紹介します。
(令和3年12月12日撮影)
(『12月12日のフネブネ…1』につづく)

にほんブログ村

●多摩川からだいぶ飛びますが、東雲運河で例によってエンジンの健康管理のため全速を出し、東雲水門も近づいてきたので行き足を緩めたときのこと。
あれっ? 閉塞されたもとセクターゲート径間に異変が! 左手の操作室棟や、径間左右にあった建屋がパネルで養生されていますね。

●う~ん、 どうやら建物を撤去している最中のようです。操作室棟はすでに取り壊しが進んでいて、ほとんど姿をとどめていませんでした。

建物を取り払った後は、どうなるのでしょう。意外と盛り土がされて、沿岸の緑地に取り込まれるのかもしれませんね‥‥。

●恒例のイグアナ先生にご機嫌伺い。午前中は多かった雲も、昼近くなって薄くなり、帰港したころには皮肉にも青空が広がりました。
そうそう、昼前から強風という予報は見事に外れ、終日穏やかで暖かい、よい日和のまま。早起きのおかげで効率よく楽しめましたし、事故もなく帰港できたのでよしとすべきですが、慌てて切り上げてきたのが惜しくなるような結果ではありました。

水路風景は今回で打ち止めとし、次回からは道々で出会った、フネブネの姿をご紹介します。
(令和3年12月12日撮影)
(『12月12日のフネブネ…1』につづく)

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 3月6日の水路風景…1
- 2月6日の水路風景…2
- 12月12日の水路風景…3
- 12月12日の水路風景…2
- 12月12日の水路風景…1