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仲江間ふたたび

(『仲江間閘門を通る!…5』のつづき)

11041.jpg仲江間閘門を後にして、我々の乗ったサッパは仲江間を北上、一路、与田浦は十二橋駅桟橋へ向かいます。

最大の目的であった、閘門通過が終わってしまったので、少々気の抜けたような感じではありましたが、この仲江間を走ることも、それに劣らず楽しみにしていたのです。
何しろ…


11042.jpg
四周遮るもののない水田の真ん中を、約2km、一直線に貫く可航水路なのですから!

昨年5月に訪ねたときは、その素晴らしさに、記事中で「エンマの中のエンマ」と、手放しで褒めちぎったものです(過去ログにはまだアップしていません、ごめんなさい)が、今回もその魅力は変わらず、青々とした夏らしい水田が、よりエンマの美しさを引き立てているように思えたものです。

11043.jpgひとつ気になっていたのは、仲江間の半ばにある、用水路との十字流に架かった橋。

橋と言っても、工事の足場に使うような、鉄板を渡しただけのものですが、この橋がとても低く、オーニング(シートを張った屋根)のないサッパでなければ、くぐれない高さでした。
今回の舟は、オーニングがありますから、その点どうかなと、ちょっと心配になったのです。

11044.jpg近づいてみると、橋はコンクリート製の管渠のようなものを、下に2段かませてかさ上げされており、オーニングのある舟でも、余裕で通れるようになっていました。

さすがに、佐原の観光協会が宣伝している航路だけあって、この点抜かりはありませんでしたね。失礼しました!


11045.jpg風が運んでくる、いい匂いの草いきれを嗅ぎながら、船首に陣取って楽しんでいると、2kmの距離もあっという間。

繋留船の列と並木が見え始めたら、仲江間の終点ももうすぐです。
撮影地点のMapion地図


この後は、すでにタイトルでご覧に入れた、お気に入りの極小閘門・扇島閘門や、与田浦の東の玄関口・浪逆浦閘門を訪ねたのですが、都合により、水郷のお話は一旦お休み、続きはまたの機会とさせていただきます。

(21年7月20日撮影)

(『扇島閘門みたび…1』につづく)

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タグ : 仲江間 水郷

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