整備成った旧源森川…3
(『整備成った旧源森川…2』のつづき)

●気になる物件なので、東側からもう一枚。階段が右下がりで、左上にゲートが配されているあたりは、隅田川の簡易船着場と同様のレイアウトですが、干満にそなえて踊り場毎にそれぞれ、手前に降りる段も造っているところが異なります。
看板のたぐいが何も見当たらなかったので、どういった扱いになるのかわかりません。もし、申請なしでフリーに利用できるような施設になれば、本流から1本入った落ち着いた環境と、商業施設に隣接していることも手伝い、都内水路で最も使い勝手のよい船着場になるのではないでしょうか。
●高架は少し前から、鋼桁よりRC桁に変わり、それにつれて桁の表記とナンバリングも変化しました。
写真の「R 6 業平橋」といった風に、先ほどの自己主張ぶりよりだいぶ引いた、実用的な感じに。それでも、テラスを散策する人から見られることを、意識してのものではあるのでしょう。

●RC高架で桁下に余裕ができた分、店舗も二階建てに。ガラス張りのここは、「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」だそう。ホステルというからには、洋風の民宿みたいな宿泊施設でしょう。
この不思議な漢字ともつかないロゴマークは、えーと、もしかして、頭文字のW・O・Hを漢字風に組みなおしたもの? (ぐぐれ)気になって、つい目を引かれる存在になりそうですね。

●奥に旧源森川の東端、小梅橋が見えてきました。あっ、橋の手前の北岸に、ポンツン桟橋の本格的な船着場がありますね! これはぜひ拝見しておかねばなりますまいよと、続けて前進。
【撮影地点のMapion地図】
(令和3年5月15日撮影)
(『整備成った旧源森川…4』につづく)

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●気になる物件なので、東側からもう一枚。階段が右下がりで、左上にゲートが配されているあたりは、隅田川の簡易船着場と同様のレイアウトですが、干満にそなえて踊り場毎にそれぞれ、手前に降りる段も造っているところが異なります。
看板のたぐいが何も見当たらなかったので、どういった扱いになるのかわかりません。もし、申請なしでフリーに利用できるような施設になれば、本流から1本入った落ち着いた環境と、商業施設に隣接していることも手伝い、都内水路で最も使い勝手のよい船着場になるのではないでしょうか。

写真の「R 6 業平橋」といった風に、先ほどの自己主張ぶりよりだいぶ引いた、実用的な感じに。それでも、テラスを散策する人から見られることを、意識してのものではあるのでしょう。


この不思議な漢字ともつかないロゴマークは、えーと、もしかして、頭文字のW・O・Hを漢字風に組みなおしたもの? (ぐぐれ)気になって、つい目を引かれる存在になりそうですね。

●奥に旧源森川の東端、小梅橋が見えてきました。あっ、橋の手前の北岸に、ポンツン桟橋の本格的な船着場がありますね! これはぜひ拝見しておかねばなりますまいよと、続けて前進。
【撮影地点のMapion地図】
(令和3年5月15日撮影)
(『整備成った旧源森川…4』につづく)

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