3月14日の大横川…2
(『3月14日の大横川…1』のつづき)

●変則十字流を過ぎてさらに東進、大横川の真髄といってもいい過ぎでない、木場1~2丁目に挟まれた狭窄区間へ進入。茂森橋を余裕をもってくぐるには、ちょっと早めかしらとも思いましたが、なに、くぐれなければ、水位が下がるまで待てばよいのです。
一つ気になったのが、平野橋西側の水深でした。いつもチェックしていたわけでないので、以前のことはわかりませんが、魚探の感をふと見ると、何と5.8m!
この潮時だと、2m前後のはず。工事のときに浚渫でもしたのかしら、いや、掘り下げすぎると護岸が危険な状態になるし‥‥。おそらく気泡か何かの影響で、誤表示されたのだと思いますが、本当だとしたらずいぶん深いのですね。

●ええ、ほぼルーチン(?)といってよい、平木橋側面に掲げられた珍物、河道断面図を記録。前回は昨年6月7日でしたので、ほとんど変化は見られませんね。
大横川狭窄区間の中でも、最も幅の広い橋とあって、向こうの景色が小さく見えるほど。以前、橋の下に沈船や木の杭が放置されていたときは、昼なお暗いこともあって、実に恐ろしげな光景に見えたものです。

●新田橋の手前まで来たら、護岸に沿ってところどころ、水面がピンク色に染まっているのが見えました。河津桜の花筏ですね! このすぐ上流の木場公園付近では、両岸に河津桜の並木がありますから。ささやかながら、一足早い花筏を目にできたというわけです。
●大横川南支川との丁字流に近づくと、右手角地、橋詰に工事用の資材が置かれていたのに気づきました。
まさかとは思いますが、弁天橋の改架工事の準備かも? 以前からたびたび触れているように、震災復興橋世代の橋で次に架け替えられるとしたら、弁天橋に違いないという思い込み(妄想)があったので‥‥。まあ、間違いならそれでよし、弁天橋をくぐって記録だけでもしておこうと、寄り道することにしました。
【撮影地点のMapion地図】
(令和3年3月14日撮影)
(『3月14日の弁天橋』につづく)

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一つ気になったのが、平野橋西側の水深でした。いつもチェックしていたわけでないので、以前のことはわかりませんが、魚探の感をふと見ると、何と5.8m!
この潮時だと、2m前後のはず。工事のときに浚渫でもしたのかしら、いや、掘り下げすぎると護岸が危険な状態になるし‥‥。おそらく気泡か何かの影響で、誤表示されたのだと思いますが、本当だとしたらずいぶん深いのですね。

●ええ、ほぼルーチン(?)といってよい、平木橋側面に掲げられた珍物、河道断面図を記録。前回は昨年6月7日でしたので、ほとんど変化は見られませんね。
大横川狭窄区間の中でも、最も幅の広い橋とあって、向こうの景色が小さく見えるほど。以前、橋の下に沈船や木の杭が放置されていたときは、昼なお暗いこともあって、実に恐ろしげな光景に見えたものです。

●新田橋の手前まで来たら、護岸に沿ってところどころ、水面がピンク色に染まっているのが見えました。河津桜の花筏ですね! このすぐ上流の木場公園付近では、両岸に河津桜の並木がありますから。ささやかながら、一足早い花筏を目にできたというわけです。

まさかとは思いますが、弁天橋の改架工事の準備かも? 以前からたびたび触れているように、震災復興橋世代の橋で次に架け替えられるとしたら、弁天橋に違いないという思い込み(妄想)があったので‥‥。まあ、間違いならそれでよし、弁天橋をくぐって記録だけでもしておこうと、寄り道することにしました。
【撮影地点のMapion地図】
(令和3年3月14日撮影)
(『3月14日の弁天橋』につづく)

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