花畑運河再訪…4
(『花畑運河再訪…3』のつづき)

●富士見歩道橋。鋼製の自転車道も兼用した人道橋ですが、こちらもお変わりなく。この項の初回に紹介した整備事業説明会のPDFで、車道橋への架け替えも検討されていましたよね。
頻繁にゆきかう自転車を眺めながら、生活道路として重要な橋であることを実感。人口密度からいえば橋が少ないくらいですから、車道橋化が検討されるのも当然といえましょう。

●この看板はまだ新しい感じですが、水面から顔を出している魚が妙に可笑しく、目を引いたので一枚。
右は12年前にも見かけたもので、釣り人さんが使う踏み台や腰掛け(?)が、鋼矢板の凹部にうまく収納されているのが、どこか微笑ましくスナップしたもの。このほか脚立や大きなハシゴもあって、低いとはいえ堤防を安全に乗り越すには、おのおの準備をしておく必要があることを感じたものでした。
●前回訪問時になかった建物で、もっとも大型で目立っていたのがこの、ビバホーム足立神明店。看板から、百円ショップのセリアや、スーパーのベルクスも同居していることがわかります。
12年前の写真を見たら、元は工場らしい建屋が何棟かあり、敷地は広かったのでしょう。こうした大型商業施設に適した地割だったようです。

●雪見橋が近づいてきました。前回訪問時は、唯一舟航時代を感じさせた中高の橋でしたが、ご覧のとおりフラットなタイプに改架され、両橋詰に大型のテラスを備えた、桜木橋と似た仕様に。いわば大きな変化があった場所なので、訪ねる前から関心がありました。少し詳しく眺めてみましょう。
【撮影地点のMapion地図】
(令和2年12月29日撮影)
(『花畑運河再訪…5』につづく)

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●富士見歩道橋。鋼製の自転車道も兼用した人道橋ですが、こちらもお変わりなく。この項の初回に紹介した整備事業説明会のPDFで、車道橋への架け替えも検討されていましたよね。
頻繁にゆきかう自転車を眺めながら、生活道路として重要な橋であることを実感。人口密度からいえば橋が少ないくらいですから、車道橋化が検討されるのも当然といえましょう。


右は12年前にも見かけたもので、釣り人さんが使う踏み台や腰掛け(?)が、鋼矢板の凹部にうまく収納されているのが、どこか微笑ましくスナップしたもの。このほか脚立や大きなハシゴもあって、低いとはいえ堤防を安全に乗り越すには、おのおの準備をしておく必要があることを感じたものでした。

12年前の写真を見たら、元は工場らしい建屋が何棟かあり、敷地は広かったのでしょう。こうした大型商業施設に適した地割だったようです。

●雪見橋が近づいてきました。前回訪問時は、唯一舟航時代を感じさせた中高の橋でしたが、ご覧のとおりフラットなタイプに改架され、両橋詰に大型のテラスを備えた、桜木橋と似た仕様に。いわば大きな変化があった場所なので、訪ねる前から関心がありました。少し詳しく眺めてみましょう。
【撮影地点のMapion地図】
(令和2年12月29日撮影)
(『花畑運河再訪…5』につづく)

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タグ : 花畑運河
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