9月21日の水路風景…4
(『9月21日の水路風景…3』のつづき)
●大島川水門をくぐったところで、右手、越中島連絡橋の橋詰近くに、機付き和船タイプの艇が。ここに艇がもやっているのは珍しいですね。護岸にハシゴが備えてある場所なので、ちょっと繋いでおくにはよさげではあります。
近くにある船宿さんの持ち舟でしょうか。船首に書かれた船名は、かすれて消えかかっており判読できず。
●大横川に入ったのは、8月7日に陸路訪ねた、鋼桁の塗装工事をしている茂森橋を、河上からも見ておきたくなったからです。
潮位がだいぶ下がった時間帯とはいえ、道々の橋の桁下高から考えて、大横川をそのまま進むのは避け、平久川・仙台堀川経由で丁字流を目指します。

●まあ、陸路からとはいえ一度目にしたものですから、新鮮味はありませんが他ならぬ茂森橋、しかも希少な鋼桁塗装中のシーンとなれば、ちゃんと水上目線で記録しておきたいもの。
暗く写ってしまったので鋼桁の養生が目立たず、高欄の横断幕の他は、パッと見いつもとあんまり変わらない感じが‥‥。

●せっかく訪ねたので、養生された鋼桁にギリギリまで接近してみました。パネルや鋼管にくっきりと泥色の湛水線が見られ、現場として非常に厳しい環境であることが、改めてうかがい知れる角度。どうやって作業をされているのか、ご苦労話を聞いてみたくなります。

●ゴースターンで茂森橋から離れ、無事故の作業終了を祈りつつ転回して離脱。北側に架かる大栄橋の端正な姿を愛でながら、元来た道を戻ることにしました。
【撮影地点のMapion地図】
(令和2年9月21日撮影)
(『9月21日のトリさんと‥‥』につづく)

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近くにある船宿さんの持ち舟でしょうか。船首に書かれた船名は、かすれて消えかかっており判読できず。

潮位がだいぶ下がった時間帯とはいえ、道々の橋の桁下高から考えて、大横川をそのまま進むのは避け、平久川・仙台堀川経由で丁字流を目指します。

●まあ、陸路からとはいえ一度目にしたものですから、新鮮味はありませんが他ならぬ茂森橋、しかも希少な鋼桁塗装中のシーンとなれば、ちゃんと水上目線で記録しておきたいもの。
暗く写ってしまったので鋼桁の養生が目立たず、高欄の横断幕の他は、パッと見いつもとあんまり変わらない感じが‥‥。

●せっかく訪ねたので、養生された鋼桁にギリギリまで接近してみました。パネルや鋼管にくっきりと泥色の湛水線が見られ、現場として非常に厳しい環境であることが、改めてうかがい知れる角度。どうやって作業をされているのか、ご苦労話を聞いてみたくなります。

●ゴースターンで茂森橋から離れ、無事故の作業終了を祈りつつ転回して離脱。北側に架かる大栄橋の端正な姿を愛でながら、元来た道を戻ることにしました。
【撮影地点のMapion地図】
(令和2年9月21日撮影)
(『9月21日のトリさんと‥‥』につづく)

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