令和元年度川走り納め…13
(『令和元年度川走り納め…12』のつづき)

●B滑走路・進入灯見物の続き。遠目に眺めると少々頼りなげだった進入灯も、近づいてディテールが判別できるころには、だいぶ堅牢そうな印象に代わってきました。先端近く、最終径間(?)の側面には、「桁下高10.8m」の看板が掲げられていますね。

●さらに近づいて。逆光のほぼシルエットながら、桁上にずらりと並んだフラッシングライトのステーが圧巻。計6本の橋脚(?)も四肢をぐっと踏ん張って、本式の橋にくらべれば細身ながら、安定した感じです。

●少し左に寄りましたが、ほぼ正面をとらえることができ、会心の笑みを浮かべる不審船長。これが見たかったので、桁下をくぐる欲望を抑え先端より北を航過したのです。ああ、いいなあ‥‥。

●航過したところでほぼ順光となり、いいお顔を一枚。空港北側の広大な水面に、1㎞近くに渡り伸びるトラス構造物、それだけで繰り出して愛でる価値はあろうというものです。
お別れの前に、離陸直後の飛行機を仰いで一枚。靄の中、翼をきらめかせ高空へ駆け上がってゆく旅客機、どこか幻想的な光景でありました。
(元年12月31日撮影)
(『令和元年度川走り納め…14』につづく)

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●B滑走路・進入灯見物の続き。遠目に眺めると少々頼りなげだった進入灯も、近づいてディテールが判別できるころには、だいぶ堅牢そうな印象に代わってきました。先端近く、最終径間(?)の側面には、「桁下高10.8m」の看板が掲げられていますね。

●さらに近づいて。逆光のほぼシルエットながら、桁上にずらりと並んだフラッシングライトのステーが圧巻。計6本の橋脚(?)も四肢をぐっと踏ん張って、本式の橋にくらべれば細身ながら、安定した感じです。

●少し左に寄りましたが、ほぼ正面をとらえることができ、会心の笑みを浮かべる不審船長。これが見たかったので、桁下をくぐる欲望を抑え先端より北を航過したのです。ああ、いいなあ‥‥。


お別れの前に、離陸直後の飛行機を仰いで一枚。靄の中、翼をきらめかせ高空へ駆け上がってゆく旅客機、どこか幻想的な光景でありました。
(元年12月31日撮影)
(『令和元年度川走り納め…14』につづく)

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タグ : 東京港