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手賀沼調節水門を訪ねて…3

(『手賀沼調節水門を訪ねて…2』のつづき)

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高欄ギリギリまで迫った前扉室ゲート。裏側も褪色が進み、塗料が剥離して生地が出てしまっている部分も見受けられました。点検運転しているのかなあ‥‥。

230012.jpg前扉室堰柱の橋上から向かって右側、2本のレバーにチェーンが下がっている‥‥。もしかして、セルフ操作の把手? 後扉室を急いで見直してみると、向かって左側にチェーンが2本、からまったようになって下がっていました。

操作説明など、どこを見回しても何も掲げられていませんでしたが、セルフ操作式だったのですね。機側操作と思ったのは勘違いでした。

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左側の堰柱には、風格ある書体で書かれた銘板が。正式名称は関東農政局手賀沼調節水門、扉体の製造は三菱重工横浜造船所。竣工年が記載されていないのが妙ですね。管理橋の親柱に書いてあるので、こちらは省略ということでしょうか。

閘門はやはり「舟通し」と呼称、径間5m、巻上速度0.5m/秒。閘室寸法に触れられていないのが、ちょっと物足りません。

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230015.jpg舟通しゲート前から管理橋上、南を見て。水門のゲートが低いため、管理橋としては眺望が妨げられておらず、明るい印象です。

右写真、塗料がすっかり剥離して読みにくいですが、水門ゲートの銘板。2000年3月とあるので、扉体周りは一度更新されていることがわかりました。もしかして、更新以来再塗装はされていないということでしょうか‥‥。

(31年1月27日撮影)

(『手賀沼調節水門を訪ねて…4』につづく)

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タグ : 手賀沼 手賀沼調節水門 閘門