10月30日の古川…1
(『10月30日の運河風景』のつづき)
●竹芝運河の最終橋、青い水管橋の向こうに首都高浜崎橋ジャンクションを望んで。高架が陽光を反射して、好天のありがたさが身に染みる瞬間であります。
しかし、竹芝運河もある種の橋梁過密地帯ですね。水管橋2本を含めると、都道、ゆりかもめや首都高とあわせて僅かな距離に、実に9本もの橋が架かっています。

●はい、毎度おなじみ船宿街であります。変わらぬギッシリぶりを目の当たりにして、舵を取る手に緊張を覚えながらも、独特の風情が健在なことに安堵する船頭。
ここでカメラマンさんが準備に入りました。まず身一つで船首に移動し、カメラや三脚は後からスタッフが渡して、組み立てるというやり方。最微速で進むうち、準備完了です。

●こちらも古川名物、首都高は芝公園入口の壮絶張り出し。毎度のことながら、まあタメ息が出るばかりの見事さで、スタッフからも感嘆の声が上がりました。
訪ねるたびに、もうちょっとこの凄さをお伝えできるような写真がものにできないかと、自分の腕のなさを情けなく思っている次第なのですが、今回は上手くいくでしょうか。

●う~ん、いま一つ。も少し視点が高くて、路面が丸見えに撮れていたらよかったのですが。クルマが走っていたらもっと臨場感があったでしょう。何分お手伝いの最中とて、伸び上がるわけにもいかず、致し方のないところであります。
【撮影地点のMapion地図】
(30年10月30日撮影)
(『10月30日の古川…2』につづく)

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しかし、竹芝運河もある種の橋梁過密地帯ですね。水管橋2本を含めると、都道、ゆりかもめや首都高とあわせて僅かな距離に、実に9本もの橋が架かっています。


ここでカメラマンさんが準備に入りました。まず身一つで船首に移動し、カメラや三脚は後からスタッフが渡して、組み立てるというやり方。最微速で進むうち、準備完了です。

●こちらも古川名物、首都高は芝公園入口の壮絶張り出し。毎度のことながら、まあタメ息が出るばかりの見事さで、スタッフからも感嘆の声が上がりました。
訪ねるたびに、もうちょっとこの凄さをお伝えできるような写真がものにできないかと、自分の腕のなさを情けなく思っている次第なのですが、今回は上手くいくでしょうか。

●う~ん、いま一つ。も少し視点が高くて、路面が丸見えに撮れていたらよかったのですが。クルマが走っていたらもっと臨場感があったでしょう。何分お手伝いの最中とて、伸び上がるわけにもいかず、致し方のないところであります。
【撮影地点のMapion地図】
(30年10月30日撮影)
(『10月30日の古川…2』につづく)

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