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蒲郡の印象…1

(『ラグーナテンボスの謎閘門…2』のつづき)

225038.jpgラグーナテンボスを訪ねる前、蒲郡駅に降り立ってからのことを、以下何回かでまとめてみたいと思います。

蒲郡からまずは竹島へ。到着した当初、朝のうちは穏やかに晴れていたので、竹島に向かうお散歩も気持ちがよく、初めて目にする三河湾の内海風景も、想像以上に素晴らしいものでした。

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ラグーナテンボスの最寄駅は三河大塚ですが、竹島に寄ってみたかったことと、直近の乗り換え列車が快速だったこともあり、蒲郡駅で下車しました。

ホームに降り立つとまず目に入ったのが、駅前ロータリーに飾られたレーサー「ニッポンチャレンジ」と、目抜き通りの向こうに望まれた海と山並み。船や水辺を感じさせる光景に、機嫌の悪かろうはずなし、まずは好印象。

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ズームで通りの向こうをたぐってみると、陸閘、曳船、自動車運搬船と、なかなかそそる眺め。こちらもお散歩してみたくはあったのですが、何分日帰りとあって時間は限られていましたから、またの機会としました。

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「ニッポンチャレンジ」を仰いで一枚。いわずと知れたアメリカズカップの挑戦艇で、この艇は3隻造られたうちの1号艇、JPN-3/6/26だそう。贅肉をそぎ落としたハルと、刃物のようなフィンキールや舵の羽板が、レーサー独特の魅力を放っています。

三河湾は多数のマリーナがあることでも知られていますが、中でも蒲郡は昭和63年から平成12年まで、「ニッポンチャレンジ」のベース基地が置かれたところ。マリンスポーツのメッカとして、これ以上のモニュメントはないでしょう。

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駅頭にあった、何とも可愛らしいデザインの「蒲郡みかんポスト」も一枚。ご当地名産であるミカンをキャラクターにしたのはわかりましたが、ポストのマスコットとは珍しいですね。市内3カ所に設置されているそうです。詳しくは「ご当地ポスト『「蒲郡みかんポスト』の設置について」(癒しとアンチエイジングの郷 蒲郡)をご覧ください。

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第一の目的地、八百富神社に着きました。距岸約400m、三河湾内に浮かぶ竹島をご神域とされる弁天様です。海上を橋で渡って島へお参りする、というだけでワクワクさせるものがありますが、最初にご挨拶した写真のここ、海岸におわす拝殿がまたよいものでした。

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四方に壁がなく素通しで、祀られているのは御幣のみ。向こうに本殿のある竹島を望めるようになっていて、文字どおりの拝殿なわけです。

本殿が険しい山頂にあり、拝殿が山のふもとや交通の便がよいところに設けられるパターンはよく見られますが、拝殿を通してご神域を望む、というのが珍しく、目を見張る思いがしたものでした。

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さて、竹島へ渡ってみましょう。低いコンクリート防潮堤を割って、陸閘を備えた参道が橋へ一直線に続いています。松並木の向こうに、早くも竹島のこんもりと茂った森が望め、初めて見る三河湾の風景も手伝って、自然と足が早まりました。

‥‥と、その前に。ちょっと影になって目立たなかったけれど、陸閘の戸溝近く、門柱のように一対立っているコレは?

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う~ん、夢に出てきそうだな(ごめんなさい)。埴輪をモチーフにしたことは理解できたものの、個人的には造作がちょっと苦手なブロンズ像。

まあ、神社には魔除けとして狛犬が一対配されるのがつねですから、その役割からすれば、参道の入口にコワモテ(ちょっと違うような気がする)な像を置くのは、理にかなっているのかもしれません。
撮影地点のMapion地図

(30年9月23日撮影)

(『蒲郡の印象…2』につづく)

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タグ : 蒲郡 八百富神社 竹島