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船頭平閘門を訪ねて…5

(『船頭平閘門を訪ねて…4』のつづき)

213021.jpg注水が終わり、閘室両岸の石垣もすっかり水没し、水音が聞こえなくなったところで、ゲートが開きはじめました。

相変わらず暗く撮れてしまいますが、引き続き寒さは寒し、陽が射してくれないかしら。閘門を抜けたら長良川へ出るので、大河の上とて風が抜け、ここより厳しくなるはず。少しでも暖かくなるとありがたいのですが。


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閘門を抜けたところの水路は、なだらかな草の法面がそのまま河水と接するような、実にいい感じの水辺。脚立を水際に立てて、釣りをする人も多く見られました。

と、ここでさあっと晴れ間が! 木々の紅葉が陽に映えて、本当にキレイ! ほんの一瞬でしたが、絵のような川景色に乗客一同うっとり。

213023.jpgくねる水路を回り込むと、屈曲の内側に結構な広さの船溜があり、フェンスで囲われた中には数隻の業務船が見えました。

独特の甲板室を持つ、やけに扁平な白いカタマラン3隻は清掃船かしら。左の「はりま 三重」と書かれた青い船体は、浚渫船と押船かな? どうやら、国交省の河川整備用の業務船みたいですね。

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初めましての長良川。鵜飼で知られる大河川の中央に躍り出た船は、スロットルを開いて遡上開始。風はさらに強く、ご覧のとおり川面もさざ波立って、予想どおりの厳しい寒さに、まあ震えあがりました。

おまけに小雨もぱらつき始め、川景色にカメラを向けるのも気が進まなくなるような状況に。せっかく来たのですから、色々と眺めて、撮って帰りたい気持ちはあるものの、ここでちょっとくじけてきたのも正直なところです。

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河中から基礎を介して建つ鉄塔が、ちょうど正横に来たところで頑張って一枚。むう、やはり雨滴がついてしまった‥‥。「↑電線注意」の警告があるあたり、関東と変わりません。
撮影地点のMapion地図

(29年11月19日撮影)

(『船頭平閘門を訪ねて…6』につづく)

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タグ : 船頭平閘門 閘門 長良川 木曽川観光船