2月19日の川景色…1

(『2月19日の隅田川』のつづき)

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長きに渡り、更新工事の進み具合を観察してきた大島川水門。いよいよ衣替え(?)も、大詰めに入ったようですね! 前回、昨年11月20日に見たときは、左径間の巻上機室が立ち上がっておらず、扉体もまだ見えず角落しがはめられていました。今回は眺めたかぎり、各パーツは出揃ったようで、後は細かい仕上げを進めるばかり、といった感じに見えます。

前回同様、左は径間いっぱいの幅を使って、クレーン付き台船が碇泊中。いや、スパッドを刺して停まっているのだから、碇泊はおかしいかな。左に遠慮しながら進入開始、右径間軸線を狙ったものの、残念ながら真正面とはいきませんでした。

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堰柱はがっしりと太くなり、色も落ち着いたいい感じ。ん? 銘板に代わり、名前の入った行灯看板が掲げられ、書体が勘亭流っぽいアレ‥‥。更新後の住吉水門(『7月10日の水路風景…14』参照)と同じですね。

筋交、行灯看板、勘亭流もどき‥‥。都建設局としては、今後改修された水門は、すべてこの仕様で統一するのかしら? 行灯看板、左右の堰柱にも文字なしのものが備えられていますね。通航船艇への告知をする、電光掲示板は中央下に備えられているし、何か別の用途がありそう。

202043.jpg大横川の桜並木区間に入り、つぼみが膨らんできた枝を楽しみに見上げながら、微速でゆるゆる奥へ。陽もうららか、春が少しづつ近くなっていることを感じさせ、よいものです。

黒船橋船着場に、四角いラフトが追加されていました。桜まつりの準備かな? もちろん今はだれもおらず、ご覧のとおり、鴨さんが格好のお昼寝場所として使用中でした。

202044.jpg平久川から汐浜運河に出ようと、大横川との変則十字流を右へ。おお、北東角の小さな河津桜(でしたよね?)、かなり開花していますね!

満開とはいえないものの、6分咲きといったところでしょうか。可愛らしい咲きぶりを目にして、身の回りが一気に春めいてきたように思えたものです。この調子なら、汐浜運河の桜並木も咲いているに違いありません。



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というわけで、汐浜運河は都営塩浜二丁目アパート前、このあたりでは最大の河津桜並木。まだ未開の枝を残していますが、これまた結構な咲きっぷりで嬉しくなりました。
撮影地点のMapion地図

(29年2月19日撮影)

(『2月19日の川景色…2』につづく)

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タグ : 大横川 汐浜運河 大島川水門 水辺の鳥たち

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