神田川分水路まつり…1

(『古川再訪…5』のつづき)

おいしいモノは、最後に取って置こうと思っていたのですが、こらえ性がないので、やはり先にやってしまうことにしました。
ご当地の大祭、神田祭も間近に迫っていることにあやかり、題して「神田川分水路まつり」!

6026.jpg古川を出た後、色気を出して寄り道していたら、すっかり遅くなってしまいました。神田川を急ぎ遡上するそのわけは、我が艇には珍しく、人と待ち合わせしているからです。

その人とは…。


6027.jpg友人のD君。我が艇に彼を迎えるのは、17年の11月、新河岸川と新芝川を訪ねたときに、同行してもらって以来です。水道橋の上で、一眼レフを構えるD君に向かって、ホーンを鳴らしつつ手を振ると、通行人が多いだけあって、ちょっと気まずそう(笑)。やり過ぎたかな?

今回、D君を誘ったのは、彼が都市河川に造詣が深く、特に暗渠への関心は、昔から並々ならぬものがあるため。計画を話すと、その道の好事家だけあり、二つ返事でOKしてくれました。きっと楽しんでくれることでしょう。

6028.jpgD君に乗艇してもらい、かねてから用意の装備を取り出して、準備にかかりました。まずは主力前照灯として、先日「ちょっとやる気が出てきました」でもご覧に入れた、クランプつきライトをフロントグラス上端に取り付け。

前にも触れたように、スイッチをつけるのを忘れてしまったので、ON-OFFは、クリップをバッテリーにつけ外しするしかありません。試しにやってみると、たかが12Vとはいえ大電流ですから、クリップがバチバチと音を立て、ちょっとコワイ(笑)。
あいにくというか幸いというか、航行中、私は舵から手が離せないので、この係はD君にお願いすることにしました。ごめんなさい。

6029.jpgドロナワ式に持ち寄った、懐中電灯群を甲板上に並べて、いま一度検分。職場から借りてきた非常持ち出し用、安売りのバッタもの、D君の私物と、結構な数が集まりました。何しろ、明かりは命ですから、多いほうがよいのです。
左端のランタンは、先代艇から艇内泊用に使っている、16年選手。これも役に立ってもらいましょう。

懐中電灯のうち二つは、DIYで見つけたボールジョイントつきのクランプに締め付けて、マストに補助前照灯として取り付け。
広範囲が照らせそうですが、こうして取り付けた姿を見ると、何だかおいらんのかんざしのよう…ちょっとバカッぽくて、可笑しいやら情けないやら…。

6030.jpg準備を終えて出かけようとすると、スマートな小型ランナバウトが反航してゆきました。
この日は、ゴールデンウィークの中日とあって、神田川を上下する艇の姿も多く、なかなか賑やかです。

お互い手を振って挨拶。では、いよいよ出撃しましょう!


(21年5月3日撮影)

(『神田川分水路まつり…2』につづく)

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タグ : 水道橋分水路 神田川 分水路

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