11月20日の川景色…4

(『11月20日の川景色…3』のつづき)

199036.jpg
閘程8尺超ともなれば、例によってやってみたくなるのが人情。
使用前。

199037.jpg
使用後。

あっ、左手、扇橋河川公園の紅葉もキレイ。もっとも、閘門にすべての意識を吸い取られて、気づいたのは写真を見てからというお粗末であります。

199038.jpg側壁の湛水線もはるか頭上に去り、フェンダーは進入時の姿がウソのように長々と伸び、天端は見上げるばかり。閘程をしみじみと実感するひとときであります。

何分オープンボートとくれば、扉体からの雨降り(洗浄水もありますが)が少し落ち着いてからでないと、船頭が無類の閘門好きとはいえ、やはりツラいものがあり。後扉が開け放たれたからといって、横っ跳びに壁を蹴って出閘するわけではありません。周りを見回す余裕はあるわけです。

199039.jpg
平成のはじめ、江戸川閘門を初通航して以来、開け放たれた扉体から外界がのぞける一瞬は、何度体験しても感動的です。

後扉からの滴が、水面につくる一本の線が、まるで水位低下化区間のスタートラインのよう。今日も一回り、楽しませていただきましょう!

199040.jpgそういえば、こちら側からはあまり撮ったことがなかったなあ‥‥と、くぐる直前に仰いで一枚。扇橋閘門を出て二本目の橋、都道465号線四ツ目通りを渡す、小名木川橋。

桁側面に「減速区域」を示す標識が掲げられ、その下に補助標識として「手こぎ優先」の文言が。カヤックやレガッタ、ドラゴンボートといった櫂漕艇の往来が少なくない、水位低下化河川らしい注意喚起といえるでしょう。
撮影地点のMapion地図

(28年11月20日撮影)

(『11月20日の川景色…5』につづく)

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ボートへ
にほんブログ村
関連記事

タグ : 扇橋閘門 閘門 小名木川 江東内部河川 水位低下化河川

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する