イグアナ讃歌…4

(『イグアナ讃歌…3』のつづき)

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旧クレーンの真正面を‥‥と、少しずれてしまいましたが、新クレーンとみくらべて、どうでしょう。四肢の関節(?)のあたり、旧の方が新より少し線が細い感じが‥‥。塗色のせいで、新のそれが膨張して見えているのかもしれません。

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いずれにせよ、旧クレーンとの逢瀬も、これが最後かもしれないと思うと、しんみりしてしまいます。できるだけ近寄って、ぐっと仰いだところもスナップ。

「イグアナクレーン」で検索してみると、もはや固有名詞でなく、港湾部でコンテナを荷役しているものまで、用法は広がってしまっているようですね。
しかし、レールセンターの彼に一躍脚光を浴びせたのは、「うまい!」と思わずヒザを叩くくらい、ピッタリのニックネームを発案された、佐藤淳一氏のおかげと申してよろしいでしょう。初出は「イグアナ・クレーン」(Das Otterhaus)。一部で誤解されているように、タモリさんが名付け親ではありません。

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ああ、次に訪ねたときには、もう撤去されているかもしれないのですから、まあ、立ち去りがたいですのう‥‥。新旧イグアナ、両雄居並ぶシーンを岸壁にぐっと寄せた目線から。

クレーンが更新される場面を実見して、レールの艀輸送は当面継続される、と勝手に理解していますが、本当のところはどうなのでしょう。詳しい事情をご存知の方、間違いがありましたらご遠慮なくご指摘ください。

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199020.jpgしつこいようですが、後ろ髪を引かれもう一回振り返って。港湾にある近似種(?)と違い、どこか哀愁が感じられる遠目から見た姿。江東運河地帯のアイドルとして、新クレーンにも大いに活躍していただきたいものです。

岸壁を離れようかと舵を切ったところで、後続艇が一隻追い越してき、東雲北運河へ入ってゆきました。そうだ、墨田川造船に寄って、新造艇を拝見しましょうか。

(28年11月20日撮影)

(『11月20日の川景色…1』につづく)

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タグ : 汐見運河 イグアナクレーン

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