春の嵐と消防艇…4

(『春の嵐と消防艇…3』のつづき)

5016.jpg「みやこどり」の放水。

さすがフラッグシップ、と思わせる力強さ…隅田川河口部で見慣れた船影ですが、放水するところをナマで見るのは初めてで、新鮮な感動がありました。


5017.jpg「ありあけ」が航走しながらの勇壮な放水を披露。

エンジンルーム上のノズルの列、火災船に接近したときに自艇が被害を受けないための、自衛放水のためのものでしょうか。


5018.jpg「すみだ」も同様、船首/トップの放水銃と、後部のノズル列を使っての全力放水。

真紅の船体と、白い上部構造の消防艇カラー、遠くからも視認しやすく、写真に撮ったときの見栄えもよいので、最近はお気に入りです。


5019.jpg強風にあおられて、霧状になった放水には、先ほどから何度か虹が見られたのですが、これはその中でも大きかったもの。

消防艇に虹…なかなかお目にかかれない取り合わせです。



5020.jpg水の幕を張らんばかりだった各艇からの放水が、いっせいに衰えて、どうやら今度こそ終了の気配。乗り組みの皆さん、お疲れさまでした。
名残りの虹が、「すみだ」の船首から伸びて、各艇の労をねぎらっているようです。

もしかしたら、訓練はまだ続いたのかも知れませんが、何より体が冷えてきて…。ちょっと薄着だったこともありますが、トシは取りたくないものです。
言うまでもなく、この後に控えていた、保安庁の入港シーンはパスさせていただきました。


(21年4月26日撮影)

(この項おわり)

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ボートへ
にほんブログ村
関連記事

タグ : 消防艇 春海運河 東京港

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する