10月30日のフネブネ

197001.jpg今回の入渠は少し長引き、帰港は2週間後、10月30日に。往路同様、たまに小雨のぱらつく曇天で、ヤル気のそがれることおびただしいものがあったのですが、道々フネブネの姿を拾って楽しむことができました。

これも往路と同じく、2隻のPWCと江戸川閘門を通って下航開始。厚着をしてきたつもりでしたが、気温も思ったより低く、嫌でも帰路を急がざるをえません。

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まずは藤代繁造船所、16日にいたロータリーボートは‥‥‥‥。残念! 整備を終えてすでにお帰りあそばしておりましたです。はい。

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沈船とアオサギ君。もの悲しい風景ではありますが、新しいあるじの飄々とした表情で、救われた感じがしたものです。

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新中川との合流点近く、おなじみ三共油化の桟橋にもやう油槽船、「第十一長榮丸」。曇天下でサエない表情ながら、珍しく真っ正面が撮れたので掲げてみました。

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いつも同じような写真で恐縮ながら、左舷前方からいいお顔を狙って。アップトリム状態を前から眺めると、ちょっと勇ましい感じもしてよいものです。しかし、いつ見てもキレイにしているなあ。

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その後ろ、こちらは対照的にずっしり船足を沈めた「新川丸」。すぐ近くにある、かつての沿海運河・新川から名前を取ったのでしょうか? 

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砂町運河を西航していると、こちらも顔なじみ、海上保安庁の監視取締艇「かぺら」と反航。おお、女性の保安官が乗っていますね。航過中、じいっ~と見つめられて、嬉しいやら恥ずかしいやら。

‥‥しかし、左舷のフェンダーが破れたところ、いまだ修繕もままならないようで‥‥(『強行接舷?』参照)。お察し申し上げます。

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そうそう、船の話題ではありませんが、気がかりなことが一つ。

曙北運河から汐見運河に入り、イグアナクレーンを望むところまで来ると、何やら緑色に塗られた、ラティス構造のパーツがいくつか横たえられていて、クレーンも少し西側に移動しており、いつもと違った雰囲気です。

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重機の姿も見える‥‥。これはもしかして、新しいクレーンを組み上げる準備をしているのかしら? とすると、愛すべきイグアナクレーン君とも、いよいよお別れなのか‥‥。

いや、確認はしていないので、どうか真に受けないようにお願いします。これが、船頭の妄想に過ぎなければよいのですが!

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墨田川造船前では、新造巡視艇「あわぎり」がすでに進水し、上部構造物を艤装中でした。

月刊世界の艦船・840集(2016年7月号)によると、ハルナンバーPC-40は、航路哨戒用巡視艇「ことなみ」型の最新艇で、今年度中の竣工を予定しているのだそう。続々と就役する新型艇、頼もしいかぎりです。

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9月10日に、進水間もない姿を見た消防艇「ありあけ」も、放水銃など艤装が進んで、すっかり引き締まった雰囲気になっていました。消防船隊に配属され、東京の水路や港湾の護りに就くのも、もう間もなくでしょう。

(28年10月30日撮影)

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タグ : 旧江戸川 砂町運河 汐見運河 東雲北運河 江戸川閘門 独航艀 監視取締艇 巡視艇 消防艇 墨田川造船

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