初秋の隅田川

(『9月10日の日本橋川・神田川…5』のつづき)

195051.jpg
少し戻りますが、上流側から両国橋の銘板を見上げて。

改修前の、緑に赤のラインという塗装にくらべ地味ですが、昭和初期の橋らしい重厚な魅力を引き出す、よい塗色だと思います。

195052.jpg
新大橋下流まで下ってきたら、右手、日本橋消防署の桟橋があるあたり、数隻の船がテラスにもやって、工事中でした。

セメント運搬の独航艀「第二十三芝浦丸」が、宇部三菱セメントのロゴを入れたコンクリートプラント(?)搭載の台船に横付けし、奥にはクレーン付き台船もいます。右手に見える足場から、堤防の補修工事でしょうか。

195053.jpg

195054.jpgそして清洲橋。川面を渡る風はさらりと爽やかで、ときおりトンボの飛ぶ姿も見られ、秋の訪れを感じさせるものが。雨の多い夏だったので、この爽快な好天が、まこと貴重に思えたものでした。初秋の大川筋、佳き哉、よきかな。

隅田川派川に入れば、明治丸の山吹色のマスト。空気が澄んできたせいか、空の青さによく映えています。


195055.jpg6叉流まで戻ってきて、スロットルを戻しながら一瞬迷いました。真っ直ぐ帰港しようか、それとも、も少し寄り道してゆこうか‥‥。

まあ、かかる時間がそう変わるわけでなしと、大きく取舵を切って東雲北運河へ入ることに。この選択が、直後に驚きの出会いをもたらそうとは!
撮影地点のMapion地図

(28年9月10日撮影)

(『東雲北運河のロータリーボート』につづく)

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ボートへ
にほんブログ村
関連記事

タグ : 隅田川 隅田川派川 東雲北運河 独航艀

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する