業務船で始まる

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何やかやで、きっかり2ヶ月休航してしまいました。ハルやエンジンの健康(?)を考えてもよくないなあ、と悶々としていたところ、10日土曜の午前中に時間が取れ、天候もそこそこということで早起きして、またも近場のお散歩と相成りました。

砂町運河に出たところでさっそく、写真のクレーン船に意識を吸い取られる思い。台船にキャタピラつき重機を搭載したタイプでない、据付型のクレーン船としては妙に小型であること、見たかぎり赤錆だらけの、えらく古びた感じにも惹かれるものが。工事中で警戒船もいたので、近くに寄って眺められなかったのが残念でした。

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運河を西に進んでいると、夢の島大橋をくぐって、二隻の曳船に押し引きされた台船が登場。鋼管を積んでいるところを見ると、新砂水門の工事でしょうか。

しばしスロットルをゆるめ、重々しい爆音を響かせて行き過ぎる雄姿を堪能。船名はわかりませんでしたが、後部のマストに、工事区域を示すものか「B-5 東西水路」なるフラッグを掲げていました。

195003.jpg港内に出ようと、六叉流から左斜めに舵を切り、東雲運河に入りました。宇部の岸壁にもやう2隻の独航艀、「第三豊和丸」「第五豊和丸」の緑の舷側がきれい。

土曜日なので、ダブルリンク式引込みクレーンが動いているのを期待していたのですが、朝早くとあってまだ始業前で、船上やクレーンの周りに人影はありませんでした。


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1月21日の項でも紹介したとおり、まだ竣工して間もないクレーンは塗装も美しく、造形としてみても興味深いものがあります。

平日なら、背後のマンションの廊下から、このクレーンがニョキニョキ動くのを、手に取るような間近から眺められるんだよなあ‥‥。

195005.jpg白い曳船が前にいたので、その航跡をたどる形でさらに進むと、曳船は東雲水門の前に陣取った、クレーン台船に横付けしました。

ありゃ、セクターゲート径間は塞がれているようですね。長年に渡るローラーゲートの工事がようやく終わったと思ったら、こちらも手を入れなければならないとは、水門の維持管理の大変さが感じられます。工事の様子を見させていただきましょう。
撮影地点のMapion地図

(28年9月10日撮影)

(『東雲水門、なお工事中』につづく)

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タグ : 砂町運河 東雲運河 台船 曳船 独航艀 東雲水門

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