7月10日の水路風景…1

7月10日、快晴に恵まれて、久方ぶりに近場回りをしてきました。さすがに日中の陽射しは夏相応でしたが、朝の気温22℃、昼の最高気温も30.7℃と、猛暑には至らず爽やかな感じ。風もまずまず穏やかで、のんびりと水路めぐりを楽しむことができました。

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軽く清掃をしてから10時過ぎに解纜。進捗拝見とばかりに、まずは工事中の新砂水門を通って荒川河口へ(『新砂水門の工事拝見…1』参照)。

ご存知のように交互通航なのですが、警戒船だけでなく、右手の電光掲示板の横にも、白旗を持った係の方を配して、誘導に努めていますね。規則上仕方がないとはいえ、この夏日に保護帽・長袖の制服は、はた目に見てもツラいものが‥‥。本当にご苦労さまです。

194002.jpg水門を出た直後、現場の風景。遠目には前回とあまり変わらないようでしたが、杭打船の姿が失せて、クレーンのジブだけが目立っていました。

鋼管矢板の打ち込みは、ひととおり済んだのかな? それにしては、鋼管を積んだ台船も見えるので、とりあえず一段落といったところでしょうか。



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鋼管矢板をアップで。みっちりと打ち込まれた、錆色の物量に圧倒される思い。これが現場をコの字に取り囲んだら、いよいよ水を抜いて基礎工事が始まるのですね。

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付き合いの長い割には、あまり近くで撮ったことがなかったなあ‥‥と、現場の対岸、旧砂町水門の遺構を一枚(『新しい新砂水門が建設される?』参照)。新しい水門の工事がこちらにも及んだら、この遺構も取り壊されるのでしょうか。

今や、新砂水門の刻々の水深を通航船に向けて知らせる、電光掲示板の架台として使われているに過ぎませんが、かつてはこの上を、巨大なトラベリングゲートがごろんごろんと移動していたわけです。これから造られる新しい水門は、どんなタイプになるのでしょうね。

194005.jpg右手、砂町運河の出口近くの公園にも、横断幕が張られ、係の方が常駐して通航船を誘導していました。この角度からはよく見えませんが、こちらにも〇×を表示する、電光掲示板が設けられています。

マリーナでもらったお知らせには、「信号機・監視員は24時間配備」とのことでした。この時点ではともかく、今はもう外に出た時点でツラい酷暑の時季。監視員の皆さん、どうかお身体にお気をつけて‥‥。
撮影地点のMapion地図

(28年7月10日撮影)

(『7月10日の水路風景…2』につづく)

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タグ : 新砂水門 砂町運河 台船

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