最狭水路打通の日!…6

(『最狭水路打通の日!…5』のつづき)

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192057.jpg福島橋寄りの繋留艇列をクリア。一番手前の艇、手製のバウフェンダーを貼り付けてあるあたり、いかにも最狭水路の住人らしい感じがしますね。転回のとき、護岸にバウづけして回しているんだろうなあ。

短い区間ではありますが、これでしばらく繋留艇はないので、ようやく右舷側の護岸から距離が取れて、一息つくことができました。いや~、抜けたんだなあ‥‥。じわじわと嬉しさがこみ上げてきた一瞬ではありました。

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桟橋の一つをパチリ。足場用の鋼管を素材にした簡素なものとはいえ、踊り場も広く取られ、ガッシリとした感じ。右手の杭、真ん中あたりがすっかり細ってしまっているのが、年季を感じさせます。

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繋留艇列が再び始まりました。先ほどとは反対に、チョイチョイと左舷側に寄せて、まず一隻目の和船をかわしにかかります。

前回も大いに気になった(通航時は観察する余裕はないとはいえ)、純粋な木造和船らしい舟。甲板上には、貝を採る鋤簾も見えますね。

192060.jpg船尾には外された舵がポン、といった感じで無造作に寝かされていたりして、和船らしい魅力あふれるディテール満載。もっともシートや舟板などがはみ出ているため、可航幅は先ほどと劣らず狭く、しげしげ眺めている余裕はやはりなし。

それでも通航2回目、しかも真の(?)最狭区間を突破した直後となれば、最初のころより、だいぶ気持ちにゆとりが出てきたのも事実ではあります。イヤ、まだ大島川西支川を出たわけではなし、ゆとりが単なる増長とならないよう、気を引き締めて残りを消化しましょう!

(28年5月8日撮影)

(『最狭水路打通の日!…7』につづく)

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タグ : 大島川西支川 江東内部河川

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