曳船こそわが家?

(『お花見水路散歩…6』のつづき)

4031.jpg平久川を下り、平久水門に近づくと、一隻の艇が水門をくぐって、こちらへ入ってきました。近づいてみると、マストをたたんだモーターヨットです。大横川に、お花見に来たのですね。

マストを折りたたんでいるとはいえ、高さはかなりあります。A.P.+3.3mの石島橋があるので、もしかしたら通過は難しいかも。お気をつけて…。

4032.jpg水門の向こう、汐浜運河との十字流に出ると、さらに一隻、白妙橋をくぐらんとするボートと行き合いました。

この付近では、最も低い白妙橋でも、我が艇は余裕でくぐれますが、残念ながら行き合い艇は、惜しくもマストが、桁下高よりわずかに高いようです。お気の毒にも、反転して引き返してゆきました。

4033.jpg平久運河を左折、汐見運河に入り、岸に憩う業務船の群れや、クレーン付きの倉庫を眺めつつ、東へ。

このあたり、趣味的にそそる風景が少なくありません。
撮影地点のMapion地図


4034.jpgさて、お題の一件ですが。
先月末、「しんめい丸の上に…」でご紹介した、曙北運河の曳船・しんめい丸のキャブ上でウロウロするワン君。迷い込んだのか、はたまた本当に「曳船犬」として、船で飼われているか、今ひとつ判じかねるものがあったのですが…。

今回もいました。これでホンモノの「曳船犬」であることが、ほぼ確定。

4035.jpgしかも、右の写真を撮った直後、なんとワン君は、キャブ背面の半開きになった窓から、スルリと中に入ったではありませんか!

まさにしんめい丸は、ワン君にとってわが家なのですね。今や珍しい存在の「曳船犬」、元気で船上をウロついて、運河を通るフネブネを和ませてほしいものです。


(21年4月5日撮影)

(『浦安の水門桜』につづく)

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タグ : 曙北運河 汐浜運河 白妙橋 平久運河 汐見運河 曳船 古賀オール

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