1月21日の川景色…1

187001.jpg1月21日、近場をめぐった道々に出会ったものを。平日とあって、また日ごろの行いがよいのか(うそ)、休日ではなかなかお目にかかれないシーンに次々と出くわすことができ、楽しい水路行となりました。なぜ平日出港したのかは、後日改めて‥‥。

砂町運河を西進、曙運河・曙北運河との十字流まで来ると、南側に浚渫船団を発見。「汐浜運河の浚渫船団」で見かけたそれと似ています。ここでは横目で眺めるにとどめ、先を急ぐので減速しつつ通過。

187002.jpg六叉流の広大な水面には、宇部の岸壁でよく見かける、緑の独行艀「第五豊和丸」が漂泊中でした。

接岸待ちでしょうか、船首を北に向けて、乾舷ぎりぎりまで喫水を沈め、いかにも満載状態といった感じ。この水面が待機場所になっているのでしょうか、ここで出会うのはもちろん初めてです。ということは、宇部の岸壁に荷役中の船が一隻いるはず‥‥。


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確かに荷役中の独行艀が‥‥いや、それより新しいクレーンができている!

一昨年9月、「宇部のクレーンが…」では、トラス構造の素晴らしかった旧クレーンが消えたのを知り、意気消沈したものです。まさか、同じ場所に新設されるとは思ってもみなかったので、驚き、かつ嬉しくなったのでした(何度か近くを通っているのに、建造中の様子に全く気付いていないあたり)。ダブルリンク式引込みクレーン、まだ真新しいブルーのジブがきれいですね。

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場所はだいぶ飛びますが、小名木川の水位低下化区間に入りました。扇橋閘門前で少し待ち時間ができたので、ときどき前進・後進にかけ、チョイチョイと蹴飛ばしながら漂泊していると、東から都建設局のコンベア清掃船が登場。

船名は「第二みどり丸」、担当水域の作業はもう終わったのでしょう、船上の乗り組みさんものんびりムード。既報のとおり、閘門様が3月25日まで通航できないため、水位低下化水域の作業を終えても、扇橋閘門に戻ってこざるを得ないのです。

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清掃船のお出ましとなれば、閘門もさっそく通閘の準備を始め、豪快な排水シーンを見せてくれました。いつもながらレスポンスの速さには感心します。

朝は爽やかに晴れていたのに、だいぶ雲が多くなってきました。まだまだ平日ならではの風景が楽しめそうですが、天気の方は大丈夫でしょうか。
撮影地点のMapion地図

(28年1月21日撮影)

(『1月21日の川景色…2』につづく)

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タグ : 砂町運河 東雲運河 小名木川 江東内部河川 水位低下化河川 清掃船 独航艀 扇橋閘門 閘門

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