27年度川走り納め…4

(『27年度川走り納め…3』のつづき)

186016.jpg
引き続き、石川島造船化工機の跡地を眺めながらゆるゆる北上。おお、船台の扉船と、グリーンのテント倉庫はそのままですね。

豊洲にかつてあった石川島の船台群と並んで、扉船を持つ船台は都内でも数少ない存在。もしかして、これが都内最後かな?

186017.jpg
ふたたび、19年7月28日の写真と見くらべてみましょう。黄色い門型クレーン2基が、船台をまたいでそびえ、周囲には資材やら半製品が並べられて、活気があります。「ゴーイングメリー号」のフィギュアヘッドが、もはや懐かしい‥‥。

186018.jpg
船台のほぼ正面から。できるだけ高い目線から一枚ものしたいと、シートの上に乗って、一杯に手を伸ばしてパチリ。

斜面がほんの少しのぞけた程度ですが、扉船の向こうが見えてまずまずの結果に。こちらはきれいに片づけられているだけに、むしろ寂寥感がひとしおではあります。

186019.jpg
19年7月28日も、だいぶオフセットしながら正面で撮っていました。いや、魅力的なメカメカしい風景! もう少しまめに通えば、入渠中の光景も拝めたのにと悔やんでも、時すでに遅すぎるのが痛いところ。

当日、動いているクレーンはなかったと思いますが、写真にこうして切り取って眺めると、機械の轟音が響き、ほこりが舞い上がっているような、喧騒に満ち満ちているように錯覚させられる角度ではありますね。

186020.jpg船台の前を微速で通り過ぎながら、後ろを振り返って。陽もだいぶ射すようになって、我が木っ端ブネの上もポカポカと暖かくなってきました。

8年前と比較しても、大きく変貌を遂げつつある砂町北運河‥‥。次の8年後はどれだけ変わっているのか、せめて船影濃い運河風景であれと祈るばかりです。


(27年12月31日撮影)

(『27年度川走り納め…5』につづく)

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ボートへ
にほんブログ村
関連記事

タグ : 砂町北運河

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する