山間のノッポ閘門! さみだれ大堰舟通し…5

(『山間のノッポ閘門! さみだれ大堰舟通し…4』のつづき)

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橋の上から上流側、前扉室を眺めて。こちらの方が橋と隣接していない分、ノッポぶりがより際立っていますね。しかし‥‥。

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この管理橋の怖さったら! 眺めているだけで、肝がキュンキュン縮むというか、下腹がスースーするというか。大丈夫だとわかっていても、何の支えもなくこの高さに架かっているその頼りなさ、渡れといわれたら、尻込みしてしまうでしょう。

183073.jpg橋の上から閘室を見下ろして。壁一枚を隔てて、魚道が並行しているさまがわかります。この位置から見ても、繋留設備やインターホン、セルフ操作のための機器などは見当たりませんでした。

ん? 二つある梯子の脇に、二本のレールを介した小さな箱状のものが、それぞれ一つづつあるのを発見。ポンツンのように、水面が動くのにつれて上下する構造とわかりますが、繋留設備なのか、それとも操作関係のものかしら?

183074.jpg少し移動して、気になる部分をズームでたぐってみました。箱の横にローラー状のものがあったので、やはりレールに挟まれて上下するようです。

箱の天板には、ちょっと頼りなげな輪っかが見えますね。これがアイとすれば、水面と一緒に上下する繋留設備で間違いないでしょう。一見したところずいぶんきゃしゃで、ボートフックで引っ張ったら、ぐにゃりといきそうに思えます。



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橋から水際に降りて、前扉室ゲートを仰いだところ。山並みをバックにそそり立つノッポの閘門、いいなあ。

ロケーションや個性豊かなスタイルもさることながら、この閘門につくづく惚れ込んだ決定打は、前扉室ゲートに掲げられたあるものでした。次回お目にかけましょう。

(27年11月22日撮影)

(『山間のノッポ閘門! さみだれ大堰舟通し…6』につづく)

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タグ : さみだれ大堰 さみだれ大堰舟通し 閘門 最上川

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