富岩運河で遊ぶ…11

(『富岩運河で遊ぶ…10』のつづき)

175066.jpg前方に見えてきたのは、高欄がステンドグラス風に造ってある木場橋。ガイドさんによれば、富岩運河はこの橋までで、橋の向こうは船溜として区別されているそうです。いわば最終橋ですね。

空模様がいま一つではありましたが、浅瀬に水鳥たち、そして中島閘門と、見どころ満載で楽しかった富岩運河約7㎞の旅も、終わりが近づいてきました。

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船溜が近づいてきたところで魚探を見ると、水深が1.31mから、0.84mへ急上昇。ううん、ここもずいぶん浅いようですね。

前回訪ねたとき(過去ログ『富岩運河環水公園』参照)、船溜に藻がみっちり繁っており、とても動力船が入れる環境には見えなかったことを思い出しました。藻はすっかり刈られたようですが、浚渫まで手が回らなかった部分もあるのかもしれません。

ところで、このGPS魚探の画像、大きなモニターに映し出して、お客さんにも見てもらえるようにしたら、楽しいでしょうね。その際は、GPSのレンジはもっと狭くして、現在位置が運河のどのあたりか、わかるようにすればなおよいでしょう。飛行機でも、同様のサービスをしていますよね。

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船溜に入ると、南西岸手前に船着場があり、二隻の僚船がもやっているのが見られました。右の緑の船体が一番船「そら」、左が二番船「もみじ」。いずれも電動船です。

ハードトップはあってもオープンに近い造りで、回廊があり眺望もよさそうな「そら」に乗りたかったのですが、「ふがん」就航後はもっぱら予備船的な扱いのようで、今回は乗ることができませんでした。「もみじ」は、東京でも同じメーカーの船が複数隻活躍していることもあり、船影になじみがある方も少なくないでしょう。

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船溜に入っても、「ふがん」はすぐに着岸せず、天門橋をくぐって最奥部まで進み、「泉と滝の広場」の前をかすめて、ゆっくり船溜を一周してくれます。環水公園のシンボルだけあって、天門橋は船上から仰いでもなかなか格好がよろしいですね。

175070.jpg北東岸に見えるガラス張りの建物は、スターバックスコーヒー・富山環水公園店。ガイドさんいわく、「世界で最も美しいスタバ」なのだとか! 

芝生の法面を前に、船溜の水面を一望できるテラスは、見るからに居心地がよさそうですね。テラスのお客さんたちが、いっせいに手を振ってくれたのも素敵で、しかも自然な感じがしたものでした。
撮影地点のMapion地図

(27年6月20日撮影)

(『牛島閘門ふたたび…1』につづく)

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タグ : 富岩運河 富岩水上ライン 水上バス 橋の裏側 富岩運河環水公園

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