6月7日のフネブネ…2

(『6月7日のフネブネ…1』のつづき)

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「ゲディズ」に向かって艦尾方向に微速で歩かせながら、上部構造物のディテールを仰ぐ楽しいひととき。艦橋からマスト周りについては、一昨年12月に見た最新の護衛艦「てるづき」(『英艦「デアリング」来航』参照)より、「たかなみ」の方が個人的にしっくりくる感じです。

四角推に近いマストの外形が、上部構造物につけられたテーパーのラインとよく合って、ぐっと踏ん張ったような、座りのよい雰囲気が好ましく思えるのです。

173007.jpg少し距離を取って、左舷後方から全容を。降りそそぐ陽射しと夏雲の下、客船ターミナルをバックにもやう、ちょっとのんびりした風の護衛艦、いいものです。

あっ、ヘリコプター格納庫が開け放たれて、中に何か横断幕のようなものが掲げられている‥‥。以前も同じようなことがありましたよね。ズームでたぐりよせてみましょう。


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全力」‥‥でしょうか? トルコ艦の歓迎式典に使われたとしたら、少々気合が入り過ぎているような。もしマストに掲げられていたら、何が始まったのかとびっくりするでしょう。

173009.jpgさて、今回のお客様である「ゲディズ」です! トルコの軍艦を、しかも自艇から目の当たりにするのは、初めてだったと思います。在泊するこの貴重な数日間に、好天と日曜日が重なった幸運、改めて感謝感謝。

米海軍のO.H.ペリー級フリゲート、「ジョン・A・ムーア 」の後身で、海自でいえばミサイル護衛艦といったところです。

ご覧のとおり、ぐるりを黄色いブイを連ねたフェンスで囲まれ、残念ながら近づくことはできません。青いプッシャーバージが横付けしていますね。汚水やゴミなど廃棄物を引き取りに来たのか、それとも何かの補給中でしょうか。

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ちょうど艦首が真横にきたので、国旗‥‥この場合は軍艦なので「国籍旗」ですか、うまく風が渡ってきてくれたので、はためているところが撮れました。赤地に白く抜かれた月星、夏空に映えて本当にきれいですね。


(27年6月7日撮影)

(『6月7日のフネブネ…3』につづく)

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タグ : 護衛艦 軍艦 春海運河

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