5月3日の西側河川…5

(『5月3日の西側河川…4』のつづき)

172021.jpg橋と橋の間に閉じ込められては、江東水路愛好家の名折れと、あたふたと十字流までとって返し、今度は平久川を北上。

こちらの区間だって、大横川のアレほどではないものの、低い橋の群生することではあまり変わりがないのですから、急いで通り抜けなければ危険なことは同じで、何をかいわんやであります。あまりものしたことのない汐見橋の全景を一枚撮ってから、舵を戻して前進。

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汐見橋といえば‥‥、一つ気になっていたことがあったのでした。桁裏にへばりついている‥‥というか積み上げられた風の、三つの土のかたまりみたいなものが見えますよね。

他の橋でもあったと思うのですが、最初、桁裏といえばハトの憩いの場でもありますから、フンでも盛り上がったものと思い込んでいたのです。ところが今回、くぐりざまよく見てみると、フンなどではなく、明らかに土くれです。大増水時に泥が引っ掛かったにしては、一か所に集中しすぎていますから、違うでしょう。

帰宅してから写真をよくよく眺めて、上部に小さな穴が開いているように見えること、土の質感がツバメの巣に似ていることから、イワツバメか何かの巣では、と見当をつけたのですが、いかがでしょうか? 橋をくぐっているときに、可愛いツバメと目が合ったりしたら、楽しいでしょうね。

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172024.jpg頭上に首都高深川線、本線のサイドに下りゆく木場ランプを従えた向こう、復興トラス橋の鶴歩橋あり、高架下左手の油堀跡には例の「舟屋」もあってと、平久川随一の物件集中スポット。

「舟屋」を近くで見上げてみると、手入れも行き届いていて、現役であることは間違いないようですね。あるときからついたてが設けられてしまったので、中が見えなくなってしまいましたが、以前はセンターコンソールの、作業艇らしいボート(過去ログ『理想の水路生活?』参照)が置かれていました。

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仙台堀川との丁字流を控えた橋、大和橋の全景も一枚。シンプルそのものの姿ながら、向こうに高い建物がなく、空も晴れ渡っていることも手伝ってか、思ったより存在感があります。くぐったら左に折れて、久しぶりに仙台堀川の西側を訪ねてみましょう。
撮影地点のMapion地図

(27年5月3日撮影)

(『5月3日の西側河川…6』につづく)

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タグ : 平久川 江東内部河川 橋の裏側

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