4月29日の内部河川…4
(『4月29日の内部河川…3』のつづき)
●西端区間もぶらつくことができたのでひととおり。陽気が悪くないだけに、輻輳していたらすぐに引き返すつもりで入ったところ、運よく京成橋の向こう、スカイツリー下まで行き会い船もなく進むことができました。
北十間川では数少ない古い橋、十間橋の裏側は床板の剥離でもあるのか、はたまたハトの巣作りを防ぐつもりなのか、一面に網が張られています。今は途切れているテラスはこのまま延長されて、橋の下をくぐるのでしょうか。

●曇がちでいま一つパッとしなくとも、撮っておきたくなる定番風景。
スカイツリーのスの字もないころ、ここ十間橋が絶好のビューポイントとなるなんて、誰が想像できたでしょう!

●西十間橋の下でテラスが中断しているのは、わずかな距離であるだけに、何とももどかしい感じですね。
例の、橋台地のような謎の張り出し(『5月14日の内部河川…2』ほか参照)も撤去成って、障害はないはずなのに。他の場所も橋の下だけテラス未成で残していることを考えると、橋台との兼ね合いに、何か難しいところがあるのかもしれません。
●京成橋を抜けて、久しぶりにやって来ましたスカイツリーの櫓下。雲も少し薄くなってきて、視界を圧する大鉄塔の根元も白く輝き、なかなか爽快。
おや、すでに観光艇が一隻接岸していますね。おしなり橋をくぐるのは、あきらめた方がよいでしょう。櫓下まで来られただけでもよかった。ちなみに風は西から抜けていたので、転回は実に楽でした。

●やはり見上げずにはおれない、この角度!
ちなみに、転回し始めたところで、船着場の柵を開ける係の方が、あわてた風で駆けつけてこられ、「さあ、どうぞ!」と声をかけられたのにはびっくり。「業者じゃありません、素人です。お騒がせしてごめんなさい」とお詫びして、西端区間を離れました。
【撮影地点のMapion地図】
(27年4月29日撮影)
(『4月29日の内部河川…5』につづく)

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北十間川では数少ない古い橋、十間橋の裏側は床板の剥離でもあるのか、はたまたハトの巣作りを防ぐつもりなのか、一面に網が張られています。今は途切れているテラスはこのまま延長されて、橋の下をくぐるのでしょうか。

●曇がちでいま一つパッとしなくとも、撮っておきたくなる定番風景。
スカイツリーのスの字もないころ、ここ十間橋が絶好のビューポイントとなるなんて、誰が想像できたでしょう!

●西十間橋の下でテラスが中断しているのは、わずかな距離であるだけに、何とももどかしい感じですね。
例の、橋台地のような謎の張り出し(『5月14日の内部河川…2』ほか参照)も撤去成って、障害はないはずなのに。他の場所も橋の下だけテラス未成で残していることを考えると、橋台との兼ね合いに、何か難しいところがあるのかもしれません。

おや、すでに観光艇が一隻接岸していますね。おしなり橋をくぐるのは、あきらめた方がよいでしょう。櫓下まで来られただけでもよかった。ちなみに風は西から抜けていたので、転回は実に楽でした。

●やはり見上げずにはおれない、この角度!
ちなみに、転回し始めたところで、船着場の柵を開ける係の方が、あわてた風で駆けつけてこられ、「さあ、どうぞ!」と声をかけられたのにはびっくり。「業者じゃありません、素人です。お騒がせしてごめんなさい」とお詫びして、西端区間を離れました。
【撮影地点のMapion地図】
(27年4月29日撮影)
(『4月29日の内部河川…5』につづく)

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