師走の新河岸川…3

(『師走の新河岸川…2』のつづき)

166011.jpg荒川の旧河道の名残りを感じさせる、浮間の屈曲区間の入口、トラスの浮間橋と埼京線北赤羽駅。

この向こうは両岸ともテラスがなくなり、旧来のコンクリート堤防と法面になるので、ちょっとホッとする区間でもあります。もっとも、この右手にあるポンツン桟橋・北区緊急船着場はやはり良い釣り場らしく、釣り人さんの姿が見られました。


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このあたりで気になるのはやはり、写真の外塚商店・小豆沢油槽所桟橋です。

残念ながら、油槽船が横付けしているのに出会ったことがないのですが、見たかぎりそんなに傷んだ感じはしないので、恐らく現役でしょう。今や内陸部では貴重になった、実用舟運の桟橋設備がある風景、通るたびにカメラを向けたくなります。

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166014.jpg例によって、新河岸川名物(?)、アーチ構造を持つ下路式の橋が、いくつも続く川景色を堪能。上は新河岸大橋、右は新河岸橋と、その向こうに長後さくら橋(ご案内画像参照)、下は人道橋・平成橋と、4連続です。

新河岸大橋は、手前左に水辺ライン・小豆沢船着場と、その前後にテラスがあり、釣り人さんも多い区間なので、そろり、そろり。幸い流路の幅があるので、気をつけていれば十分距離を取れます。

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屈曲区間の終わり、平成橋の向こうに見える中山道・志村橋には足場らしきものが‥‥。

両岸を固める護岸は、もはや懐かしい感じのする、草生したコンクリートの法面。川面を渡る風は微かで、流速も極めて弱く、鼻歌の出そうな穏やかさ。水鏡を原速で乱しながら、続けて前進。
撮影地点のMapion地図

(26年12月30日撮影)

(『師走の新河岸川…4』につづく)

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タグ : 新河岸川

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