花畑水門との再会
(『綾瀬川再訪…6』のつづき)
●2ヵ月半ぶりの再会ながら、初めてこの目で見る、花畑水門の表側。
ご覧のとおり、水門は閉鎖が常態のため、中川から入って花畑運河を走ってきても、綾瀬川には抜けられず、もちろん水門の表側を見ることはできなかったので…。大げさではなく、ちょっとした感動がありました。
●私はどういうわけだか、水門の写真は、真っ正面から撮るのが好きです。
陸の上からでは、はすからしか撮れないような場所にあっても、水上に浮いていれば、向き合うポジションが取りやすいからかもしれません。ここでももちろん、正面から「いいお顔」を一枚。
屈曲の外側、しかも凹部とあって、水門前の水面に、ゴミがたまりやすいのが残念ですが…。
●非情に赤を示す信号の横には、色あせた看板が掲げられていました。「水質浄化のため水門閉鎖する場合があります」。
航行水路メモの「花畑川」でも触れましたが、中川から花畑運河を経て、綾瀬川に浄化用水を導水するため、連日時間を定めて、開放していた時期もあるようですね。
●現在は、月に一度のメンテナンス時以外、固く閉ざされた開かずの門。
運転されるのは、平日の午前中で、さらに、綾瀬新橋や花畑運河の各橋がくぐれる潮時を考えると、私が自艇でこの水門をくぐり、向こう側に出るのは、今のところ、ほぼ不可能と言ってよいでしょう。残念…。
●上流側から、はすに眺めて。この角度から見ると、側面の階段が強調され、また違った表情を見せてくれます。
これであともう少し、高速道路が手前にのいてくれたら…というのは、ちょっとゼイタクですか。
扉体水面近くの汚れが、波状の模様を描いているのが気になります。なぜでしょう?
【撮影地点のMapion地図】
●ここで、花畑運河を走った際の「水路をゆく」の記事に、リンクを張りたいところですが…。
現在、母屋のあるDoblogが障害復旧中で、昨年8月5日から、今年2月7日までの記事が落ちてしまっているため、残念ながらリンクが張れません。
そこで改めて、昨年12月30日に撮った、花畑水門の裏側の写真を掲げておくことにします。
この水門が開いて、花畑運河が、本来のショートカット水路としての機能を復活するのは、いつの日でしょうか。
(21年3月15日撮影)
【22年8月23日追記】花畑運河については、過去ログ「花畑運河を走る…1」~「花畑運河を走る…7」を参照ください。
(『綾瀬川再訪…7』につづく)

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ご覧のとおり、水門は閉鎖が常態のため、中川から入って花畑運河を走ってきても、綾瀬川には抜けられず、もちろん水門の表側を見ることはできなかったので…。大げさではなく、ちょっとした感動がありました。

陸の上からでは、はすからしか撮れないような場所にあっても、水上に浮いていれば、向き合うポジションが取りやすいからかもしれません。ここでももちろん、正面から「いいお顔」を一枚。
屈曲の外側、しかも凹部とあって、水門前の水面に、ゴミがたまりやすいのが残念ですが…。

航行水路メモの「花畑川」でも触れましたが、中川から花畑運河を経て、綾瀬川に浄化用水を導水するため、連日時間を定めて、開放していた時期もあるようですね。
●現在は、月に一度のメンテナンス時以外、固く閉ざされた開かずの門。
運転されるのは、平日の午前中で、さらに、綾瀬新橋や花畑運河の各橋がくぐれる潮時を考えると、私が自艇でこの水門をくぐり、向こう側に出るのは、今のところ、ほぼ不可能と言ってよいでしょう。残念…。

これであともう少し、高速道路が手前にのいてくれたら…というのは、ちょっとゼイタクですか。
扉体水面近くの汚れが、波状の模様を描いているのが気になります。なぜでしょう?
【撮影地点のMapion地図】

現在、母屋のあるDoblogが障害復旧中で、昨年8月5日から、今年2月7日までの記事が落ちてしまっているため、残念ながらリンクが張れません。
そこで改めて、昨年12月30日に撮った、花畑水門の裏側の写真を掲げておくことにします。
この水門が開いて、花畑運河が、本来のショートカット水路としての機能を復活するのは、いつの日でしょうか。
(21年3月15日撮影)
【22年8月23日追記】花畑運河については、過去ログ「花畑運河を走る…1」~「花畑運河を走る…7」を参照ください。
(『綾瀬川再訪…7』につづく)

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