9月15日のフネブネ

158001.jpg長かったドック入りを終えて、足慣らしと近場をひとっ走りしてきました。船底の垢を落とし、エンジンも整備成ったとあってレスポンスもよく、まさに滑るような感触。出渠直後ならではの贅といえるでしょう。

残念ながら曇っていたので、河畔のもろもろを眺めて回るにはいま一つでしたが、運河地帯から港内に出て、おなじみのフネブネを楽しむことができました。
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不燃ゴミ運搬のバージの船溜がある、七枝橋東側は潮見一丁目のあたり。顔なじみの緑の曳船、第一中島丸のサイドビューを一枚。相変わらずきれいにしていますね。

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これも緑に塗りあげた業務船の側面。すでに「宇部のクレーンが…」でも紹介しましたが、新設されたクレーン付き桟橋にもやう独航艀、第三豊和丸。仕事柄か、舷側の低さにくらべて、ホールドの側壁を高々と上げているのが目立ちます。

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東雲運河から、旧防波堤に沿ってまっすぐ進み、久しぶりのお台場内水面へ進入。水上バス桟橋には、「ホタルナ」と「ヒミコ」の姉妹が、仲良く客扱いをしているシーンを見ることができました。よく似た雰囲気の二隻ながら、船尾の造作や、展望デッキの有無など違いがよくわかりますね。

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曇り空が布団の役目をするのか、広い水面もきわめて穏やか。その平穏さに誘われて、第一航路に出てゆるゆると北上していると‥‥。

おおお、ジェットフォイル「セブンアイランド虹」が!

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船尾に激しく湧き上がる噴流から、今まさに離水せんとする瞬間であることは明らか。スロットルを戻して、遠目ながら腰を据えて楽しませてもらうことに。

タービン音の高まりとともに、早くも船首がぐうっと持ちあがってきました!

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いや~、大迫力。ガスタービンの排気で、バックのコンテナやクレーンがゆらゆらとして見えるのもよろしく、ほれぼれと後ろ姿を見送りました。

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隅田川に入り、築地市場前では水辺ラインの水上バス「こすもす」と反航。

あいにくの曇り空とはいえ、なかなかの乗船率のようで、この左手に見える工事中の「隅田川橋梁」を前に、カメラを構えたりと楽しそうでした。

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砂町運河で出会った、曳船と大型バージ。土運船でしょうか。曳船は、傾斜した背の低い操舵室前方に、ボンネット様の甲板室を張り出したスタイルが魅力的な、第八鋼栄丸。

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おまけ。設備更新工事中の、大島川水門の進捗(?)記録を一枚。

約1ヶ月前、「大島川水門の工事…2」の写真とくらべると、足場の数がだいぶ増えたようですね。新しい巻上機室のガーダーを載せる日も、そう遠くないということでしょうか。

(26年9月15日撮影)

(この項おわり)

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タグ : 砂町運河 東雲運河 東京港 隅田川 独航艀 水上バス 曳船 東海汽船 大島川水門

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