8月17日の呑川…4

(『8月17日の呑川…3』のつづき)

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呑川新橋を過ぎると、かつてあった桟橋も繋留艇も、きれいさっぱり見られなくなっており、いぶかしんでいたら、目の前に赤い高欄も鮮やかな真新しい橋が!

156047.jpg以前訪ねたときは、古びたRC橋だった八幡橋、架け替えられていたのですね。桟橋や繋留艇がいなくなったのは、改架工事の際、お引き取り願ったためだろうと察しがつきました。

銘板を確認すると、昨年3月竣工とのこと。塗装表記がその一年前なのは、架橋前、製造元での組み立て時に塗ったのか、それとも架けてから竣工まで、一年かかったということでしょうか。

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156049.jpg桟橋などの撤去は橋の上下流、かなりの区間に及んでおり、しばらくブイ一つ、もやい一本見られません。都心の水路では、もはやこれが普通になってしまいましたが、「船いきれ」濃厚な川景色が当たり前の呑川とくれば、やはり寂しいというか、異様に見えてしまうのでした。

水深ですが、しばらく3m台をキープしていたものの、このあたりから魚探の感がなだらかな勾配を描き始め、ただいま2.8m。魚影も濃くなってきて、艇の左右をビュンビュンと追い越してゆく、ボラらしい小魚の群れがいくつも見られるのですが、魚探で感が拾えているのか、その方面に疎いのでわかりませなんだ。

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繋留船艇が復活してしばらくしたところで、またもイイ感じの曳船が! ええと、木造船体ですよね? 上部構造も、操舵室は木製みたい。

後部、機械室ケーシングの後付け感と、上部構造がいま一つバランスが悪いことから、かつては操舵室をそのまま後ろまで伸ばしたような、連続した甲板室だったに違いない‥‥などと、妄想させるに十分なスタイル。キレイにされていますが、実は見た目より、ずっと年配なのかもしれませんね。
撮影地点のMapion地図

(26年8月17日撮影)

(『8月17日の呑川…5』につづく)

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タグ : 呑川 曳船

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