アルス「河川工学」に涙する

宮本武之輔著(工学博士・内務技師)
アルス
上製 430ページ
昭和11年9月19日 第一刷
●川蒸気から始まって、水運とその周辺に趣味として関心を持ってきたわけですが、ネットが発達する以前は、一般向けの情報が極めて乏しい世界であったわけです。それこそ、その道のプロがひもとくような、難しい専門書から、ピンとくる部分を拾い集めて回るより、方法がありませんでした。今思うと、何とももどかしいことをしていたものですが、渇えていただけに、目指すものが見つかったときの喜びもまた、大きかったものです。
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●この「河川工学」(上の写真は背表紙を撮ったそれに、扉ページをペーストしたもの)もその一つで、出会ったのはもう、だいぶ前になります。
古書店の店頭で、「河川」の文字だけで反射的に手に取り、難しそうなページはすっ飛ばし、面白そうなところはないかしらと、ぱらぱらとめくっていたら、こんな図(↓)が目に飛び込んできました!

●船堀閘門のゲート断面図! あの、新川の西口に面した、中川と荒川の背割堤にあった閘門!
これだけで即購入決定。
西洋城郭のような、独特の意匠を施された堰柱や、二つの注排水ゲート、A.P.高が記入された各パートと、ディテールと情報量の豊かさにハートわしづかまれ。ゲートの重量を支えた杭の長さは、25m以上もあったんだ‥‥。
●通しで読んで(いや、正直にいえば、図だけなので『眺めて』かな)みると、430ページ、全7編(章)におよぶ大冊の中で、特に興味を惹かれたのは第6編「低水工事」、すなわち河川の舟航化工事にまつわる章でした。そう、昭和戦前はまだ、「舟の通れる川」が、求められていた時代だったんですよねえ‥‥。
現場の技術者向けに、一冊完結の実用書として編まれたというだけあって、図版は豊富で、趣味的にそそるものも少なくありません。版元も廃業されて久しいようですし、史料として一部をご紹介することは差し支えないと判断し、個人的に惹かれた図や記事の中から、以下にいくつかピックアップさせていただきます。

●マイタゲートの「戸袋鐡物(とぶくろかなもの)」、つまり回転中心となるヒンジ部分の、部品構成を描いたもの。扉体の右端に水密材として木材が描かれ、それを受ける躯体側には、コンクリートにアンカーボルトで留められた「鐡物」が。マイタゲートの軸受部の例については、「仲江間閘門にマイタゲート疑惑?」をご覧ください。
扉体が回転すると、水密材の木が滑らかな「鐡物」の上を滑ってゆくさまが想像されるようで、そそられまくり。リベット留めされた、アングル材の継手のディテールも佳し。
昨今は写真で済まされてしまうことの少なくない、この手の説明ですが、線画は情報が適度に整理され、頭に入ってきやすい長所がありますよね。またこの時代は、写真製版の技術に限界があったせいで、印刷物の図版は線画に頼らざるを得ない一面があり、そういった描き手に恵まれていたということもあるのでしょう、わかりやすく、しかも味のある図が多いのです。

●閘門に使われるマイタゲートの、扉体の構造を描いた図。キャンバー(丸み)のついたスキンプレートが、土浦の川口川のそれ(『土浦のマイタゲートと川口港』『土浦再訪…1』参照)を思い起こさせますが、こちらは閘門用の扉体とあって、中央下に注水用スライドゲート、上端の歩み板には操作用ハンドルが見られるタイプです。
「第313圖 隅柱」を見ると、「第311圖 戸袋鐡物」のそれと異なり、水密部まで鋼製のように見えますね。左側は二つの扉体が触れ合う部分を示したもので、こちらは木の水密材が描かれています。「第314圖 隅柱軸當鐡物」の、ヒンジ部の水密構造はまた異なっていて、扉が全閉して初めて、躯体と扉体の水密材が密着し合う仕組みのように見えます。マイタゲートにも、さまざまなやり方があったことが感じられました。
第314圖、下から二番目の、扉体の断面図をよく見ると、キャンバーの厚み分、注水口を四角く筒状に囲った構造であったことがわかり、これまたグッとくるものが。また、左の本文に、「鋼製の框構に板張を施した合成扉も採用せられる」とあるのが気になります。鉄道車輌でいう半鋼製車のような扉体も、国内にあったということでしょうか。この扉体がどこの閘門の図面なのか、残念ながら本文にも書かれていなかったので、わかりません。

●「第328圖 脇谷閘門後扉室」! おお、福地運河~北上川間にある、今なお健在の脇谷閘門の図面に出会えるとは! 「福地運河の水門…4」のときは時間切れで、あとわずかで行きつけなかっただけに、図を眺めてまたもムラムラと悔しい気持ちが‥‥。
当時としては珍しい、二段式ローラーゲートとあって、閘門設備の例としてはぜひ取り上げておきたかったのでしょう。「引揚扉を複扉に造つたものは塔の高さを節約し得る利益があり」という下りに、著者の気持ちが表れているような気がしたものです。

●挿図ばかりでなく、本文記事にももちろん、ハートをわしづかまれかつ、当時の舟航設備の状況がかいま見えて、面白く読めるものが少なくありません。この「第125表 閘門主要寸法」がその代表的なもの! 当時の閘門界のスター(?)のデータが、ズラリと一覧できるだけでも、もう感動ものですわ!
こうして見てみると、幅でこそ他にわずかに及ばないものの、有効長では大阪の六軒屋第2閘門(旧中津川~六軒屋川)が最も大きいことがわかります。戦前における「日本一の閘門」なのでしょうか、さすが大阪。
気になったのは、同じ大阪の傳法第2閘門。扉様式の欄に「引込扉」‥‥、えええっ、知らなかった! 国内ではすごく珍しいタイプのゲートですよね? 検索したかぎりでは、ウェブ上に写真はないようですが、もし写真や図面が掲載されている本があったら、ゼヒ見てみたいのでご教示ください!

●閘門関連だけでなく、水門設備についても面白いものが。角落しのアイというか、フックのさまざまや、急な増水時に一本づつ引き上げることなく、一斉に解放できる仕組みまでと、かゆいところに手の届くサービス(?)ぶり。左端を鎖でつないであるところが、どこか流れ橋を思い出させる造りではありますね。

●図版の白眉が、1ページ横判を費やして掲載された、この「第262圖 大河津可動堰」でしょう! 昭和2年、先代自在堰の崩壊を受けて、雪辱戦ともいえる再構築の成果物。密に配された基礎の杭や、前後にも厳重に備えられた床固と、図面からも、いかにも頑丈そうな感じが伝わってきます。

●本文記事に戻ると、「これはわかりやすくて、しかも役に立つなあ」としみじみ何度も読み返したのが、上の352ページ、「閘門」の項の冒頭部分。ご覧のとおり、各部の呼び名について図示しつつ、用語解説をしてくれているのです。すべて漢語なのに時代を感じながらも、決して小難しい感じは受けず、むしろ使ってみたくなる言葉ばかりで、ウズウズします。「閘程」というのが特にイイなあ。
ちなみに「閘門」の項は、この前のページにも数行ながらあるのですが、その緒言が素晴らしい。
「閘門は高低兩水面の舟運を聯絡する工作物であつて、運河化工事の基本的工種である。」
閘門を説明した文章で、これほどに簡にして要を得たものがあったでしょうか(涙)!

●これが閘門の項を含んだ章、「第6編 低水工事」の扉ページなのですが、このページも何度も読み返したいというか、声に出して読みたい日本語(?)というか、まあ、泣けてくる下りばかりでもう。ええ。
「低水時に於ける河川流路を整正して流水幅を局限し、水深を増加して船舶の航行及び用水の取入に便ずる工事を低水工事と言ひ」
うんうん、そうだね、水が少ないときにも水深を確保できるようにするんだ、そうだよ、と一人言をつぶやきながら、何度もうなずく不審者(私)。
「即ち舟運に對しては流速μ=0.6~0.8m/secが限度であつて」以下の下りも、う~ん、そうなんだ、と感心したところ(数式は理解が及ばないので飛ばすあたり)。琵琶湖疏水の流れは、見たところ結構速そうに思えたし、荒川で大潮の干潮時に遡上したときの流速も、相当な抵抗が感じられたものですが、この数字のうちに収まっているのかしら。可航河川の流速にも、もっと関心を持ちたいところです。
●何分、上製本430ページ余の大冊であり、河川の定義から気象・水文・水理と基礎を押さえ、高水・低水工事・維持管理までを網羅した、その筋の百科事典のようなものですから、以上に紹介したのはごくごく一部ではあります。
ど素人の船頭が、かろうじて理解できるところだけ拾っていっても、面白く読めるところが結構あり、何より、かつてにくらべ衰えたりといえど、水運がなお盛んだった昭和初期の雰囲気を味わうことができて、これをひもといている時間は、実に幸せなひとときでした。また、このような良書に出会えることを願って、古書店やネット上を徘徊したいものです。

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古書店の店頭で、「河川」の文字だけで反射的に手に取り、難しそうなページはすっ飛ばし、面白そうなところはないかしらと、ぱらぱらとめくっていたら、こんな図(↓)が目に飛び込んできました!

●船堀閘門のゲート断面図! あの、新川の西口に面した、中川と荒川の背割堤にあった閘門!
これだけで即購入決定。
西洋城郭のような、独特の意匠を施された堰柱や、二つの注排水ゲート、A.P.高が記入された各パートと、ディテールと情報量の豊かさにハートわしづかまれ。ゲートの重量を支えた杭の長さは、25m以上もあったんだ‥‥。
●通しで読んで(いや、正直にいえば、図だけなので『眺めて』かな)みると、430ページ、全7編(章)におよぶ大冊の中で、特に興味を惹かれたのは第6編「低水工事」、すなわち河川の舟航化工事にまつわる章でした。そう、昭和戦前はまだ、「舟の通れる川」が、求められていた時代だったんですよねえ‥‥。
現場の技術者向けに、一冊完結の実用書として編まれたというだけあって、図版は豊富で、趣味的にそそるものも少なくありません。版元も廃業されて久しいようですし、史料として一部をご紹介することは差し支えないと判断し、個人的に惹かれた図や記事の中から、以下にいくつかピックアップさせていただきます。

●マイタゲートの「戸袋鐡物(とぶくろかなもの)」、つまり回転中心となるヒンジ部分の、部品構成を描いたもの。扉体の右端に水密材として木材が描かれ、それを受ける躯体側には、コンクリートにアンカーボルトで留められた「鐡物」が。マイタゲートの軸受部の例については、「仲江間閘門にマイタゲート疑惑?」をご覧ください。
扉体が回転すると、水密材の木が滑らかな「鐡物」の上を滑ってゆくさまが想像されるようで、そそられまくり。リベット留めされた、アングル材の継手のディテールも佳し。
昨今は写真で済まされてしまうことの少なくない、この手の説明ですが、線画は情報が適度に整理され、頭に入ってきやすい長所がありますよね。またこの時代は、写真製版の技術に限界があったせいで、印刷物の図版は線画に頼らざるを得ない一面があり、そういった描き手に恵まれていたということもあるのでしょう、わかりやすく、しかも味のある図が多いのです。

●閘門に使われるマイタゲートの、扉体の構造を描いた図。キャンバー(丸み)のついたスキンプレートが、土浦の川口川のそれ(『土浦のマイタゲートと川口港』『土浦再訪…1』参照)を思い起こさせますが、こちらは閘門用の扉体とあって、中央下に注水用スライドゲート、上端の歩み板には操作用ハンドルが見られるタイプです。
「第313圖 隅柱」を見ると、「第311圖 戸袋鐡物」のそれと異なり、水密部まで鋼製のように見えますね。左側は二つの扉体が触れ合う部分を示したもので、こちらは木の水密材が描かれています。「第314圖 隅柱軸當鐡物」の、ヒンジ部の水密構造はまた異なっていて、扉が全閉して初めて、躯体と扉体の水密材が密着し合う仕組みのように見えます。マイタゲートにも、さまざまなやり方があったことが感じられました。
第314圖、下から二番目の、扉体の断面図をよく見ると、キャンバーの厚み分、注水口を四角く筒状に囲った構造であったことがわかり、これまたグッとくるものが。また、左の本文に、「鋼製の框構に板張を施した合成扉も採用せられる」とあるのが気になります。鉄道車輌でいう半鋼製車のような扉体も、国内にあったということでしょうか。この扉体がどこの閘門の図面なのか、残念ながら本文にも書かれていなかったので、わかりません。

●「第328圖 脇谷閘門後扉室」! おお、福地運河~北上川間にある、今なお健在の脇谷閘門の図面に出会えるとは! 「福地運河の水門…4」のときは時間切れで、あとわずかで行きつけなかっただけに、図を眺めてまたもムラムラと悔しい気持ちが‥‥。
当時としては珍しい、二段式ローラーゲートとあって、閘門設備の例としてはぜひ取り上げておきたかったのでしょう。「引揚扉を複扉に造つたものは塔の高さを節約し得る利益があり」という下りに、著者の気持ちが表れているような気がしたものです。

●挿図ばかりでなく、本文記事にももちろん、ハートをわしづかまれかつ、当時の舟航設備の状況がかいま見えて、面白く読めるものが少なくありません。この「第125表 閘門主要寸法」がその代表的なもの! 当時の閘門界のスター(?)のデータが、ズラリと一覧できるだけでも、もう感動ものですわ!
こうして見てみると、幅でこそ他にわずかに及ばないものの、有効長では大阪の六軒屋第2閘門(旧中津川~六軒屋川)が最も大きいことがわかります。戦前における「日本一の閘門」なのでしょうか、さすが大阪。
気になったのは、同じ大阪の傳法第2閘門。扉様式の欄に「引込扉」‥‥、えええっ、知らなかった! 国内ではすごく珍しいタイプのゲートですよね? 検索したかぎりでは、ウェブ上に写真はないようですが、もし写真や図面が掲載されている本があったら、ゼヒ見てみたいのでご教示ください!

●閘門関連だけでなく、水門設備についても面白いものが。角落しのアイというか、フックのさまざまや、急な増水時に一本づつ引き上げることなく、一斉に解放できる仕組みまでと、かゆいところに手の届くサービス(?)ぶり。左端を鎖でつないであるところが、どこか流れ橋を思い出させる造りではありますね。

●図版の白眉が、1ページ横判を費やして掲載された、この「第262圖 大河津可動堰」でしょう! 昭和2年、先代自在堰の崩壊を受けて、雪辱戦ともいえる再構築の成果物。密に配された基礎の杭や、前後にも厳重に備えられた床固と、図面からも、いかにも頑丈そうな感じが伝わってきます。

●本文記事に戻ると、「これはわかりやすくて、しかも役に立つなあ」としみじみ何度も読み返したのが、上の352ページ、「閘門」の項の冒頭部分。ご覧のとおり、各部の呼び名について図示しつつ、用語解説をしてくれているのです。すべて漢語なのに時代を感じながらも、決して小難しい感じは受けず、むしろ使ってみたくなる言葉ばかりで、ウズウズします。「閘程」というのが特にイイなあ。
ちなみに「閘門」の項は、この前のページにも数行ながらあるのですが、その緒言が素晴らしい。
「閘門は高低兩水面の舟運を聯絡する工作物であつて、運河化工事の基本的工種である。」
閘門を説明した文章で、これほどに簡にして要を得たものがあったでしょうか(涙)!

●これが閘門の項を含んだ章、「第6編 低水工事」の扉ページなのですが、このページも何度も読み返したいというか、声に出して読みたい日本語(?)というか、まあ、泣けてくる下りばかりでもう。ええ。
「低水時に於ける河川流路を整正して流水幅を局限し、水深を増加して船舶の航行及び用水の取入に便ずる工事を低水工事と言ひ」
うんうん、そうだね、水が少ないときにも水深を確保できるようにするんだ、そうだよ、と一人言をつぶやきながら、何度もうなずく不審者(私)。
「即ち舟運に對しては流速μ=0.6~0.8m/secが限度であつて」以下の下りも、う~ん、そうなんだ、と感心したところ(数式は理解が及ばないので飛ばすあたり)。琵琶湖疏水の流れは、見たところ結構速そうに思えたし、荒川で大潮の干潮時に遡上したときの流速も、相当な抵抗が感じられたものですが、この数字のうちに収まっているのかしら。可航河川の流速にも、もっと関心を持ちたいところです。
●何分、上製本430ページ余の大冊であり、河川の定義から気象・水文・水理と基礎を押さえ、高水・低水工事・維持管理までを網羅した、その筋の百科事典のようなものですから、以上に紹介したのはごくごく一部ではあります。
ど素人の船頭が、かろうじて理解できるところだけ拾っていっても、面白く読めるところが結構あり、何より、かつてにくらべ衰えたりといえど、水運がなお盛んだった昭和初期の雰囲気を味わうことができて、これをひもといている時間は、実に幸せなひとときでした。また、このような良書に出会えることを願って、古書店やネット上を徘徊したいものです。

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コメント
No title
Re: No title
>エドルネさん
ご無沙汰しております。ツイッターからもリンクしてくださり、恐縮です。
また船堀閘門現存時の写真をアップしてくださり、ありがとうございました! 新川西口から眺めた光景、背割堤ににょっきり立ったゲートの存在感は抜群ですね。
写真展、閘門だけでなく、現役時代の新川の写真も展示されるのですね、ぜひ拝見したいです。
ご無沙汰しております。ツイッターからもリンクしてくださり、恐縮です。
また船堀閘門現存時の写真をアップしてくださり、ありがとうございました! 新川西口から眺めた光景、背割堤ににょっきり立ったゲートの存在感は抜群ですね。
写真展、閘門だけでなく、現役時代の新川の写真も展示されるのですね、ぜひ拝見したいです。
ちょっと宣伝です。
外輪さん、こんばんは(^_^)/
エドルネです。
先日申し上げた写真展示、本日より始まりました。
今回は期間も短く遠方からお誘いするのは
気がひけるのですが、アルファブロガーの
外輪さんの頁に書くことで、来場者が増えるかもと
思い、やってきました。
新川葛西史談会「昭和の河川」展示
タワーホール船堀にて
本日より10/19まで開催です。
http://edorune.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
タワーホールでの展示は今回初めてですが
今後も展示会を開催していく予定ですので、またお声掛けさせてくださいね。
ちなみに今回は廊下での展示ですので、無人です。
ゆくゆくはホールでの展示ができたら・・・とメンバーで
話しているところです。
ご迷惑じゃなかったら都度お誘いしますね。
エドルネです。
先日申し上げた写真展示、本日より始まりました。
今回は期間も短く遠方からお誘いするのは
気がひけるのですが、アルファブロガーの
外輪さんの頁に書くことで、来場者が増えるかもと
思い、やってきました。
新川葛西史談会「昭和の河川」展示
タワーホール船堀にて
本日より10/19まで開催です。
http://edorune.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
タワーホールでの展示は今回初めてですが
今後も展示会を開催していく予定ですので、またお声掛けさせてくださいね。
ちなみに今回は廊下での展示ですので、無人です。
ゆくゆくはホールでの展示ができたら・・・とメンバーで
話しているところです。
ご迷惑じゃなかったら都度お誘いしますね。
Re:
>エドルネさん
お知らせいただき、ありがとうございました。
ぜひお伺いしたい気持ちに変わりはないのですが、今回は難しいかもしれません。
たくさんの方々にご覧いただけるといいですね。
お知らせいただき、ありがとうございました。
ぜひお伺いしたい気持ちに変わりはないのですが、今回は難しいかもしれません。
たくさんの方々にご覧いただけるといいですね。
コメントの投稿
貴重な資料のアップありがとうございます。
船堀閘門の写真が船堀歴史会の「ふるさと ふなぼり」に数点あります。船堀歴史会は今私が所属している新川葛西史談会の前身で、昔の新川の写真がたくさんあります。今度10月11日からにタワーホール船堀7F(展望エレベータまでの廊下に昔の船堀界隈の写真展示します。詳細はブログで書く予定ですが、お時間がありましたら見に来てくださいね。お礼を言うつもりが、最後は宣伝になってしまいすみません。写真の選定はこれからですが、「ふるさと ふなぼり」から一枚スキャンしたものをこちらにアップしました。恰好いいですねぇ!(^-^) https://www.flickr.com/photos/edorune/15060002421/in/photostream/