臨海大橋を見にゆく…4

(『臨海大橋を見にゆく…3』のつづき)

2016.jpg国際展示場、鉄鋼埠頭を右に見つつ南下、有明西埠頭の突端まで来ると…。

おおお、これは!
忽然と現われた、像の檻のような巨大鉄骨構造物! 思わず右に急転舵して、吸い寄せられるように近づきました。

2017.jpgその形から、今向かおうとしている、臨海大橋の一部…中央2径間のトラスであることは、すぐわかりました。まさか、こんなところで組み立てを行っていたとは!

静かな水面に巨体を映す、足場に覆われたその姿は、まさに大好物の「質量過剰」の真骨頂…。悪天候を押して、出てきてヨカッタ!
撮影地点のMapion地図

2018.jpgさらに接近してみると、足場の下に「東京港臨海大橋整備事業」の横断幕が、掲げられているのが見えました。

詳細は、「東京港臨海道路II期事業」(東京都港湾局)をご覧いただきたいのですが、臨海大橋のうち、第三航路上空の海上区間は、国土交通省の担当、前後の陸上区間は、東京都の担当になっているそうです。


2019.jpg岸壁に近寄り、複雑に入り組んだ構造を見上げ、しばし堪能。
これで空が晴れていれば、絶好の「トラス鑑賞日和」だったのですが…。まずはこの現場に出会えた幸運が嬉しく、口を開けて見惚れてしまいました。

トラスの周囲に組まれた足場は、前後端に集中しているところを見ると、中央付近の組み立ては、ほぼ終わっているのでしょう。


2020.jpgトラスに沿って、微速でゆるゆる流しながら、正面に回り込みました。こちらの表情も、これまた濃厚。

橋が架かる前から、トラスを見上げて楽しめるなんて、なかなか素敵な体験です。完成したら、同アングルで写真を撮って、見比べてみたいものですね。




(21年3月1日撮影)

(『臨海大橋を見にゆく…5』につづく)

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タグ : 東京港臨海大橋

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